いいときばかりを真に受けてはいけない
石川旅行からブログスタートさせようかなと思ったのですけれど、その前に。
人の本質ってどんな時に見えてくるでしょうか。
楽しいとき or 辛いとき
どちらだと思います?
正解は「辛いとき」
さてさて。
「出会って、フィーリングの会う素敵な彼(彼女)でした。
話も盛り上がるし、こんなに優しい人って・・・絶対また会いたい!」
こういうところから、出会いは始まるものですが。
このまま、持続して、お互いに気を使い合い、支え合い、そしてお付き合いになり・・・・幸せな結婚を、となりたいですよね。
共に成長し合い、尊重し合い。
そして、リスペクトの上に、唯一無二のあなただったら、本当に最高。
ただですよ?
楽しい楽しいだと、その人の本当の姿かどうかはまた別ですから。
彼(彼女)が連絡もないのに、2時間も待ち合わせに遅れてきた。あるいはドタキャンされた。
他にも仕事が忙しくて全然連絡がとれなくなった。
機嫌が悪いとイライラしている。
遠距離でうまく会うことができない。
そういうときに、彼(彼女)がどういう態度をとるか。
楽しいとき or 辛いとき
の、辛いとき。
本当の姿は、そういうときに出てきます。
あんなに優しかったのに、イライラするとこちらに当たってきたり。
友達への連絡は早いのに、自分のは後回しだったり。
いくら仕事で忙しいとは言っても、スタンプの1つも来ないで、いつもスマホとにらめっこせざるを得ないとか。
もしかしたら、最初の頃と違って、そういう面が出てくる・・・・かも、知れません。
そういう姿もお互いに受け入れて、共に認めあって。それでも乗り越えていけるように。
だからこそ、対等な関係性って大切になるし、相手の言い分も尊重しなければいけない。
いいときばかりじゃなくて、そうじゃないときも、自分が辛いときも、相手を大切にする気持ち。
そして、自分のパートナーがどういう人であるのか。
ちゃんと、両目で見て行きましょうね。
色んなケースで対処法なども違いますし、こちらに注目の向け方というのもありますので。
鑑定時にお気軽にお聞きくださいね。お待ちしております。