青龍大権現編3 ついに大権現が見えた…が
キッツ!山キッツ!!
慣れてないことを急にすると体がついていかない。
まーだ上があるのかーい!
いや、そろそろ見えてきそうだ。
ついに見つけた!!あったあ!
とそこでフキさんが、「ここまでだよ」とおっしゃる。
私
「え、近くに行って良くない?」
フキさん
「ここまでしか入っちゃダメだって」
そうか・・じゃあ自分で霊視するか。
「仕事が違う。」
って入ってきました。
お前らはそこまでが仕事。こっから先は我々の領域だ。
他の参拝客が入っていくのに私らは無理なんかーと思ったのですが。
思い起こすこと4年ほど前。
ずかずかと入っていったら、帰宅するときに雑霊つけて帰っちゃったんで。
ライトワーカーであるがゆえに気をつけなければならないところがあるのでしょう。
自分がもっとレベル上がれば近くに行くことができるのかもしれません。
1か月前に来た時は、ここまでも行けなかった。
曇天でとても歓迎されている雰囲気ではなかった。
今回は流れるように導かれ、ついに青龍大権現まで行くことが許された。
空を見上げれば光がさしている。
フキさんは、そのとき私に、数珠を渡したのでした。
次回へ続く・・・。
次回、「何体入ってるんですか、そこ。の数珠の謎」
「ついに青龍大権現編も終わり!」をお送りします。
さあ、20日近く書いてきたこのシリーズもようやく終わりそうです(笑)
1日の出来事をこれだけながーく書くなんて、連載漫画か!
本日も黄鈴は早朝より待機中!
皆様からのご相談、心からお待ちしております!