青龍大権現編2 道なき道をゆく私たち
霊視と言ってもみえ方は人それぞれではないのかなと思います。
私は視覚的ではなく、波動で読み取り、映像のイメージは脳の奥で感じるタイプ。
フキさんは当たり前にその辺に霊がいるのも視えるタイプ。
私もフキさんも生まれ持った霊能力で視たり聴いたりするのですが、別に志願してこの能力があるわけでもないのです。
役に立つ日が来るとも思ってはいなくて、だからわかることも隠して生きてきました。
が、必要に迫られて私の場合修行したり、勉強したり。
自分の能力を引き出す努力をするわけですよ。
フキさんとの出会いはご近所だからなのですが、お互い話す中で気が付いて、今にいたるというわけです。
その話はまたおいおい。
本殿の参拝を終えた私たちは一度確認している青龍大権現の道を目指します。
フキさん
「おー。今日はすごいすごい。ドアがどんどん開いていく」
と、すたすたと歩いていきます。
私はついていけず。しかも、急勾配に木の階段。
前回来た時、この道を行こうとしたら、私の頭に
「来たら来たで試練があるから勝負だよ」
と、入ってきたのですが。
これだけの階段、あの天気の悪さではどうなっていたのか。
私はぜいぜい言いながらフキさんについて行こうとするのですが、めっちゃ早い(つか、私が遅い)。
きききき、きっつーーーーー!!!
と言いながら、山登りしていました。
振り返ってわかる、山登り感。
そしてようやく登頂。
ここを行けば、いよいよ目指していた大権現だ・・というところまで来ました。
続きは次回!
本日の青森は晴天なり。
皆様の心が晴れ渡りますように鑑定いたします。
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