新郷村５　青森県の山中で十字架がそびえる

なぜ私たちがキリストの墓を目指したのか。

それは、「話題性」。

「青森県にキリストの墓がある」

こんなにインパクトのあるもの、そうそう無い。



英語の年号で、「BC」、そして「AC」というのを見たことがあるでしょうか。

紀元前、BC＝Before Christ

イエス・キリスト降誕前と言われてます。



聖書だって世界の大ベストセラーじゃないですか。

新約聖書はイエス・キリストの弟子たちが、綴った聖典です。



聖書に書かれてあることを覆す、大きな出来事が、当然の如く山中で叫ばれていることがびっくりです。

ゴルゴダの丘で散ったのは実は弟のイスキリで、当のイエス様は日本に渡り、なぜか青森県新郷村で天寿を全うしているという、そのお墓。

さらに、イスキリ氏のお墓も隣に。



どうやら向かって右側がイエス様

左側がイスキリ氏。

足元には「〇〇家」と書かれた花瓶が１対と「ありがとうございます」と書かれたプレートが。（キリスト家？）

ちゃんとお賽銭を入れる箱もあり。

近くには、イスラエルとの友好の証である、プレートもあり。

　

どうやら、イエス様の遺言書があったようです。

そして、何かコンクールをも　催したことがあったのか、歌碑がずらりと。（あんまり画像撮影しなかったんですが）



こんな抒情溢れるお墓ですが、その時の参拝客は我々のみでした。

昔、私が仕事でこの辺を走っていたら、上司が無線で会社に「今、キリストの墓でジュース買って飲みまーす」とのんきなことを報告していて、事務所で社長に聞かれていたらしいのを思い出しました。



静かな風情のキリストの墓。

次は「キリスト伝承館」です。

「キリスト手ぬぐい」や「キリスト湯飲み」も買えますよ。



次回もお楽しみに！

本日も朝から夕方の休憩を入れて夜まで待機しております！

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