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三戸大神宮編5 招き巫女キャサリン

三戸大神宮編5 招き巫女キャサリン

今日、三戸大神宮でいただいた名刺を見たところ、

宮司さんと呼んでいた山崎氏は「禰宜」という神職の位のようです。失礼しました。



私の父は三戸郡の出身なので、ゆかりも深い場所だったりします。

先祖が三戸城というお城の武士だったらしいので、神社にもご縁があったのではないでしょうか。



さて、本日は「来三鈴」と書いて「キャサリン」ちゃんです。

神社からいただいた名刺にある、プロフィールによると。

・イギリスはロンドン出身の猫の妖精。

・日本大好きっ子で日本に留学してみこにゃんと出会う。

そして、巫女の修行に入ることに。



特技:金運と幸運を招く

願いが叶う時、首のベルが鳴り響く​



ベルの音、聴いてみたいものです。



さて、みこにゃんが生まれた平成29年2月20日から7か月後にキャサリンが誕生しております。



みこにゃんがお友達を欲しがっているということで、キャサリン制作に取り掛かった山車づくりのカリスマ、夏坂氏。



しかし・・・夏坂氏は体調不良により、非常に苦しい中、キャサリンを作らなければならず。



それでも情熱の炎は燃え盛り、お弟子さんたちが山崎禰宜に



「体調が悪いのに作るっていうんです、聞かないんです!」



と訴えるまでに。







きっと、色んな神様たちが、夏坂氏に力を与えていらっしゃるのでしょう。



キャサリンは愛くるしいまつげバッチバチの瞳で三戸大神宮の出会い巫女として降臨したのでありました。



私、タロットカードをそのとき引いておりまして、

「みこにゃん、キャサリンはこの三戸大神宮にとってどういう存在か」

というのでみてみたところ、

「発展をもたらす」というのが核心に出てるんですよね。



天照大神を祀り、地域に愛され、この地を守ってきたこの神社に、来るべくしてきたみこにゃんとキャサリン。



元々この地で愛されていた神社の愛は、全国へと大きく大きく広がったのです。



私たちがお話を伺っている間も、ひっきりなしにお客様が来られていました。(御朱印お願いしますだけじゃないですよ)

こうして参拝し、心を供え、祈り。

そして、温かく迎えてくれる場所だからこそ立ち寄るわけで。

話題性先行というわけではない、この2体のご神体には愛があり、そしてみんなが幸せになれるように、たくさんの良縁結びをしている素晴らしい招き巫女ちゃんたちだなと思いました。



次回は三戸大神宮編もいよいよ大詰め!

だからここには人が集う!愛ゆえに・・・招き巫女

をお送りします!



明日は待機のシフトが変則的ですのでご注意くださいね。

本日はいつも通りです。

皆様からのご相談、心よりお待ちしております!

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