宵宮の季節だ!
日本と言う国はたくさんの神社仏閣があり、信仰や集落の拠点となっているのだなと思います。
以前、港町に住んでいたのですが、漁師の町だけあって、豊漁祈願のためか、非常に神社が多いところでした。
そのくらい神様に畏敬をはらい、手にした収穫もまず神様に感謝を捧げたのでしょうね。
神社が多いということは宵宮も多いということ。
幼いころ、よく両親に連れていってもらいました。
わたあめとか焼きそばとか、いつものものをいつものように買うだけなんですけれど、お祭りの心躍る感が楽しくてついていきました。
神仏を身近に感じるのはとてもいいこと。
遠くの存在ではなく、すぐそばにいる親なる神であり、先祖もまたともにあるということ。
神様は私たち一人ひとりの幸せを願っていることは疑う余地がありません。
今年の夏は宵宮に行ってみてはいかがでしょうか。
もし、金魚すくいをして、連れ帰ったら、きちんと育てましょうね(笑)
蒸し暑い本日ですが本日も待機しております。
皆様からのご相談、お待ちしております!