昨日の霊聴
霊能者のお友達からLINEがきました。
「巌鬼山神社って行ったことありますー?」
そんな神社、聞いたこともないんだけどと思って、ググってみたんですが。
あーなんか聞こえる。
「調べよ調べよ、我を調べよ」
ってうさんくさいんですけど・・・・。
なんで友達がそういうLINE送ってきたかというと、現在、「津軽三十三霊場巡り」をしているのだそうで、
この神社がここちよかったと。
なんでそんな楽しいことをしているのに、私に言わないのだ!
青森県の津軽地方は山岳信仰が古くからあり、津軽の殿様たち(津軽為信公というビッグネームを筆頭に)もまた深く深く信仰していたようで。
調べよと言われたので調べてみましたらば。
「796年に建てられたが、焼失。津軽為信公が再建、津軽信建(長男)が鰐口を奉納」
と見つけました。
鰐口ってなんだ??
と思って調べたら、どうやらイラストのようなものらしい。
吊るすタイプのドラ?
ああ、あれだ、神社のガランガランのドラタイプだ!
お殿様のご長男からこれを奉納されるっていうのは、神社は飛び上がるほどに嬉しいですよねえ。
霊視すると、良い鬼がでーんといるのを感じます。
昔から信仰を集め、愛されていた神社だというのもまたわかります。
うーん。津軽三十三霊場巡り行っちゃうかな?
そんな夢も広がる今日この頃、本日も黄鈴は待機をしております。
ご相談、お待ちしております!