門出として歩き始める
今日は重ための話。
生きていれば楽しいときもあればつらいときもあり。
こんなはずじゃなかったよ・・・とひざをついて涙することだって往々にしてあるものです。
楽しかった、夢見た、そして幸せになるはずの結婚が、傷つけあって壊れることだってあるもの。
友人の長い長い離婚調停が終わりになると聞いたので、裁判所の裏で待ちました(←おいおい)。
彼女の苦しみや悲しみも聞いてきたこの期間。
本当に頑張ったなと思う。
あの手この手もそうだし、葛藤したし、何が正しいのかわからずひたすら泣いたことも聞いています。
しかし、彼女が頑張ってきたこの十数年というものは絶対に無駄ではない。
彼女が頑張ったから、お子さんたちはこんなにも素晴らしく成長した。
ご主人が仕事を頑張れたのも彼女のおかげ。
なんどもぶつかりつつも、ついに心が壊れても。
それでもなおやり直そうとしてのを知っています。
こういう結果だけれど、「納得している」と言ったのだから。
本当に幸せになってほしいと心から願っています。
調停成立直後、お店で一緒にお寿司食べました。
彼女はもう来ることないんだろうなー・・・と思うんだけど、また会えるから。
寂しくはない。
でも、少しでも美味しいもので思い出づくり。
今日で結婚生活が終わり、また自分の日々が新しく始まったわけで。
ただただ幸せになってほしいなと思います。
皆様とご縁を大切にしながら、鑑定させていただいております。
ご相談お待ちしております。