コンプレックスの話
こんにちは、黄鈴です。
「自分に自信をつける」
って、人それぞれだよなあなんて思ったりします。
生い立ちや育つ過程での環境、トラウマというのか、そういうのも大きく左右すると感じますし。
そういう私も自分の見た目って自信がなくて(汗)
だから頑張って痩せようとしているのですがー。
太もも腫れるわ腰痛になるわで色々です(-_-;)
私のコンプレックスの1つはくちびるでした。
画像ではきゅっとしまった感じなのですが、普段はおちょぼ口なのです。
イラストでたらこくちびるにしているんですけど、あれは、リアル感を出しておりまして。
なんでコンプレックスを抱くかというと、中学生の時にそれをネタに執拗にいじめられ続けたから。
くちびるふじさんなんてあだ名をつけられた自分。毎日毎日男子数人に囲まれ、1年以上我慢をし。
学校に自分で訴えたのは3年生の半ば。
「なんでこんな顔に産んだのだ」
と親に言ったこともありました。
今、大人になったら見える世界もありまして、
なんで唇厚いのをネタにいじめられなければいけなかったのか?
という域にまで達しており。
私は自分の顔が嫌なのではなく、いじめられたという事が嫌だと気が付いたのですが、
それに20代後半までかかってしまって。
若い時は本気で手術しようかなんて思ったこともあったくらいです。
こうして人の人生にも関わることでありますので、相手の反応が見たいという理由で、相手を傷つけるようなことをしてはいけない、ということで。
言葉にも責任を持つ、それが大人。
言葉の一つ一つには思いやりが必要ですよね。
本日も黄鈴は待機中でございます。
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