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黄鈴先生

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家相とお引越し

家相とお引越し

こんばんは、黄鈴です。



お引越しをすると前にお住まいの方の気が気になるときがあります。

なーんも気にならないのが仮に常識だったとするのならば、「事故物件」(不自然な形で亡くなったとか)なんて言葉も無いわけです。



今回は、私の友人を例に出してご紹介したいと思います。



@@さんご夫妻(共に40代)が、中古物件を購入することになりました。

ご主人の同僚さんは10年ほど前に離婚をし、その後、再婚して、他に家を建てました。

貸し家として、若い男性が住んでいたのですが、彼女と結婚するということで、この家を出ることに。

破格の安値を提示され、喜んでご主人は奥様に話をしたのですが、奥様のほうがいい顔をせず。

年齢的にも家を建てておかしくはないのですが。

この家を建てた人が離婚をしているので、不吉ではないかと考えたのだそうです。

奥様は家の見取り図を持って、風水の専門家へ鑑定を依頼。



結果、張り欠けの関係で、ご主人がご主人としての務めを果たしにくいことを表すということ。

トイレが鬼門であるということ。

三角土地で、家運の衰退。

用水路がすぐ近くにあるのもよろしくない、などなど。



確かにここのご主人、お子さんがいるけれど、浮ついたところがあって安定しないところがあります。



というわけで、彼女が提案されたのは、



家の四隅に水晶を置くということ。

本当は土があれば土に埋めたほうがいいらしいのですが、庭が無かったので。

容れ物に炭と塩と水晶を入れて、配置しました。

欠けの部分の外に観葉植物を置いて、補ったそうです。

鬼門であるトイレにはさざれ水晶を置き。



お引越しの際には、塩をまき、土地の氏神様へもお参りに行かれたそうです。



というわけで、気になるということはいいことで。

お引越しを検討されている方は、できればお近くの風水鑑定士さんに間取りなどを持ってみていただくといいのかなと思います。



どちらかのご実家に入ったり、元々親戚が持っている物件に入るなど、選べないときもあるでしょう。

水晶まではいかなくとも、家の四隅に盛り塩するのはいいことで。

玄関を水拭きして、新しい運気を迎え入れるのもいいこと。



自分の現状も未来も意識して、新しいドアを開いていきましょう。

本日も待機しております。ご相談、お待ちしております!

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