困ったときは人に聞こう

今日も朝から待機中。こんにちは、黄鈴です。



さて、関西遠征では全部自分で考えて判断して行動しなければなりませんでした。



ちなみに私、普段は電車に乗ることはありません。

飛行機は3年ぶりでした。

リムジンバスに至っては生まれて初めて乗りました。



関西に行ってやるべきことをどうしたら実現できるか。

頼りになったのは、旅行会社です。

最初、どこでなにをどうしたい、

と、伝えると、きちんとプランを組んでくれるのですよ。



これで大体のルートやアクセス手段が決まりました。

次は駅や空港内でいかに迷わないで歩くかです。

これは・・・いくらフロアマップ見ても全然わかりませんでした・・・。



ぶっつけです。



飛行機に乗っている最中に考えたのです。

降りたらどうしよう。

荷物の受け取り口、迷わないか。

私は、リムジンバスに乗れるのか。

到着してからホテルに歩いて着けるのか。その先の行動は？



考えれば考えるほど頭が混乱してきます。お腹も痛い。

それでもなんとかできたのですが。



都会の人にとって、当たり前の仕組み、例えば地下鉄だったり、歩道橋だったり。

それがこっちではそういうもの自体が無いわけです。

歩道橋なんて、20年は歩いたことない。



同じ日本と言えど、ド田舎と都会。なかなかどうして格差です。

だから、タクシーはありがたい魔法のような乗り物でした・・・。



とまあ、野放しになると、色々と大変になっちゃうわけです。

そこで、ホテルの人に聞いたり、インフォメーションカウンターの受付さんに聞いたりと



「攻略法」



を教えてもらうわけです。



2日目、ホテルを出てJRの駅にいかなければいけないのですが、

ホテルで懇切丁寧に図を用いて教えてもらったので助かりました。



ちょっとしたアドバイスで安心したり、道しるべができたり。

自分がどう行動したらいいのかわかることで適切に歩くことができるんだなあと。



人生もそうですよね。



好きになったけどどうアプローチしていいのだろう。

恋愛してうまくいかなくなってしまった。

結婚した。

初めてお子さんが生まれた。

病気をして手術や入院になった。



などなど、人生の転機や「初めてのこと」というのはどうしても起きてくるわけです。

そういうときのお手伝いができればと思います。



アドバイスさせていただくことで、お客様が安心される。

これからさきの道しるべを意識することで未来に展望を開くことができる。



本日も待機させていただいております。

お気軽にご相談くださればと思います。お待ちしております。