箱菓子を持参してご挨拶に伺う。
こんばんは。今日も早いもので夜。
魚を焼いたら、猫が盗って逃げました。サザエさんか。黄鈴です。お電話いつもありがとうございます。
本日、箱菓子を持参いたしまして。
隣の空地の持ち主様宅を訪問いたしました。
自分の家の駐車場だけだったら別に問題無かったのですが。
まさかの公道30m除雪があったものですから。どう考えてもこの雪を捨てるには空地が必要なのです。
前々から隣のお宅から
「ここの空地の持ち主のところに挨拶に行ってから、正々堂々と雪を捨てなさい」
と、ご指導いただいておりましたので。
ちょっと時間が空いた時に、まず、
「空地の持ち主のお宅を探すために」お隣のお宅に行きました。
隣のうちのおばあちゃん
「そこの角曲がって・・・ほら、人住んでない家あるべ。そのまた隣だ。」
私
「はい」
隣のうちのおばあちゃん
「ちゃんとしないとダメだよ。あんた来る前の人たちは
空地の人と散々揉めてたからね!」
うちの地域、雪でケンカってよくあります。
雪に名前なんかついていないのに、「お前んとこの雪がきた!」と警察沙汰になることもあるのです。
ここは、従うことにしました。
そして、空地の持ち主様宅を訪問。
私
「あのう、私、あそこの空地の隣に今年引っ越したものですが、持ち主様でしょうか。」
空地の持ち主様
「んだ」
私
「うちの家屋のすぐ横に雪を寄せて積むのですが、あの空地を横切らなければ、運べないので、ご挨拶に伺いました。」
空地の持ち主様
「いいか。
奥に寄せろ。手前に捨てるな」
私
「はい・・・・ご迷惑にならないようにします・・・・。
あのう、これ、召し上がってください。」
空地の持ち主様
「あらん、いいのに、イラナイイラナイッ( *¯ ³¯*)♡」
お?なんか嬉しそう・・・。
私
「あ、ここ置きますね。
どうぞ今後ともよろしくお願いします」
と言って、お宅を後にしました・・・。
1つの気遣いからご近所づきあいを円滑にする・・・。
大事なことですね。
雪片付けという作業は変わらないけれど、雪捨て場問題はクリアにした黄鈴が、本日も待機中。
人間関係・・・話してみませんか?
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