花屋さんとお客さんで友情は成り立つか
朝の目覚めは
猫の「えさをくれよ」という思いをこめた、顔面舐め回しから。今日もほっぺがザリザリ。黄鈴です。おはようございます。
玄関に切り花を飾っておりまして、それを買いに、時々花屋さんに行くのですが。
そこの店長さんとすごーーーく仲がいいのです。
お店の店員さんも入れ替わりがあり、私がそこへ通うようになってからは、店長さん以外は誰も残っていないという。
店長さん
「Mちゃんもこの前辞めてったしさ・・・」
私
「なんで辞めたの?」
店長さん
「別な仕事も経験したいって。事務職やりたいって。そのためにパソコン教室通ってるって。まだ若い子だから、気持ちはわかるんだけどさー。
寂しいじゃん!!!」
私
「寂しいなー。あの子、長いし結構いいアレンジ作ったし、人柄良かったもんねえ」
店長さん
「黄鈴さんくらいしか話し相手いなくなってしまった。どうしよう。普通のお客さんに、だれだれが辞めたとか言っても、話通じないじゃない?」
私が花を買う頻度は月に2回。
月2回来ては、盛大にバカな話をして、店頭で大笑いするあいだがら。
さて。
この関係性は発展するか否か。
友達になるのか、はたまた店員さんとお客さんの関係で現状維持なのか?
恋愛のようで、全く恋愛ではない、女性同士の世間話にしてはぶっちゃけすぎた月2のトーク。
これからの展開が、楽しみですね。(私のことだけど)
買ったお花はトルコキキョウ。清楚な白に紫がしっとりと生えてなんとなくスピリチュアル。
笑う門には福来る!今日も黄鈴は電話の向こうで皆様からのお電話をお待ちしております!!