災害備蓄用パン
今日こそはタロットカードが届くんじゃないかしら? (0゚・∀・) +そんな期待をする黄鈴です。
というか、届くよね。
今日はいつもと違ってちょいと真面目なお話。
東日本大震災が発生してから、あと数か月で6年になります。
今年の熊本大震災も記憶に新しいですよね。
先日、物入れを整理していたところ、備蓄用の食料が出てきました。
災害備蓄用パン。保存期間は5年。
ちょうど、今月で期限切れするところでした。
それならば食べてみよう!ということで開けてみましたよ。
缶にちょっと指をかけただけで、勢いよく蓋が開き。「ばがん!!」って破裂音か?
中からマフィンのようなパンが2つ出てきました。
そのままだと少々固いので(5年経過してるからかなあ)、電子レンジでチンしまして。
コーヒーと一緒にいただきました。
少々甘いです。
少し温めるとふっくらするし、食感もぼそぼそしていません。
このパンは確か通販で買ったもの。
当時は生産がおいつかず、すぐには来なかったような。
備蓄用品のチェックって毎年しなきゃいけないですね。
5年なんてあっという間だったし、それこそ食べ物はいくら保存期間が長くても、時々はチェックして食べなきゃいけないなと思いましたね。