ツインに出会った、ある男性のお話　終

あれからコロナ禍になり、約1年たった頃、お兄様から一報がありました。





「経営難になって会社が行き詰まりそうだ」



(そういう形できたんだ)





男性も今まで積み上げてきたものを捨て去らねばならないという　



地位や名誉などを失ってしまうほどのどん底の



究極の試練が訪れる。





その度に「何があっても大丈夫」





と言い続ける私…





何の根拠もありません。







ただ、『大丈夫』なんです。









その後2022年に入りしばらくして、いつも見ているネットニュースでお兄様の会社の記事を見つけました。





詳しく書く事はできませんが、新たに取り組んだ事が会社の危機を乗り越えた…





という様な記事の内容でした。





会社には数百人という社員さんがいる中、業績が下がってしまったままであればどうなっていたか…。





グラウディングだ。





グラウンディングとは…





自分と地球を意図的につなげ、スピリチュアル的"精神のエネルギーとフィジカル的"身体のエネルギーのバランス



『自分の体が“いまここ”にある』を感じるようになり、エネルギーが安定してスッキリし、自分が力強く感じられ、集中力も増してくる。









ツインレイの『統合』　　



女性が天、男性が地



天と地で繋がる







お兄様の片割れもきっと地のエネルギーにつながって力強く生きている事でしょう。







2人は魂の再会を果たし、別離を経験し



(愛せない)苦しみ、辛さを体験し、



それぞれの痛みの感情を共有し、



自分という存在を確認しあったのだろう…





この先2人(1人として)

どういう道を選び進んでいくんだろうか？





『真実の愛』をそれぞれが別々に体験して





唯一無二の存在が自分の中にあるという確信が日々訪れ





目に見えないものを形にしたいと願っていたことをわすれてしまう





『愛』 男女の愛だけが愛ではなく





胸をえぐられるような苦しみの中見つけた





人の中にある　　　あらゆる感情







自分と向き合い、対話し、全ての感情を





体感する。







陰陽が自分の中に混在し、少しずつ女性の中に男性が取り込まれていく。







まるでお母さんのお腹の中にいるみたいな安心感…





形の無いもの





全ては無　　そして愛







ツインの出会いは全てがここに戻るための旅







今はもう、何の連絡もありません。



きっと魂でお互いがつながっているから



それ以上知ろうと思う事が無い…のかな？と







随分と前に、私自身も体験した者として

いつかまた、その感情たちの先に見つけた幸せな気持ちを共感しあいたいなと思っています。





皆さまの中にもきっと今、体験中の方がいるはずです。私との会話の中で少しでもお役に立てたら良いなと思います。







そして女性は特に





　　　「使命」があります。



　

　　　　　　　それぞれの使命が…









長くなりましたが。。。





ツインに出会ったある男性のお話は

ここまでです。