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せんのめぐみ先生

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時間外

ツインに出会った、ある男性のお話 その3



「魂の片割れ?」



「それってツインレイの事?」



あっ!もう、わかってるんだ…

それなら話は早い。



彼女の存在が、そうだって確信してるという事は、

「おめでとうございます。と言わせてもらいますね^ ^」

と、からかうつもりはないけど

自然に言葉にしてしまう私



「めでたいとか言わないでくれよ。

どうなってしまったのかわからなくなるくらい苦しくて、苦しくて。

困ったところに今ちゃんを思い出して何とかしてもらおうと思ったんだから」

と…



(私の呼び名が今ちゃん)



普段、女性側のお話は年々数が増えてきていているが、男性側は貴重だわ…。と、ワクワクしながらお兄様の苦しみ度合いを聞き出し



空っぽの頭に白い紙を用意して

整理しながらチャンネルを合わせて

点と点を結びながらメッセージを伝える





2人は元々1つの魂

この世に産まれる時に2つに分かれて男と女として生きて行きます。



いくつかの転生を超えて最期の人生となった

時、再び出会うと言われるツインレイ





相手を先に見つけるのは男性の役目





目印となるもの、事柄は2人が決めているから、見つけた瞬間からお互いの魂の交流は始まる



1度交わるとそこから魂の交わりもおこり

陰の女性、陽の男性がゆっくりと速度を上げながら



入れ替わりを繰り返していく





陰の女性が陽に変わっていく

陽の男性が陰に変わっていく





この交わりの中に

お兄様のお母様が入り込んだ



不思議…。



4次元に存在しているはずの魂が

次元上昇をしていく2人の中に入り込むって

あるんだ…



幼い時に死別し、息子にしてあげたかった事を

最も近しいツインレイの女性に託したのかな?



私の感情がぎゅうぎゅう締め付けられていき



凄く凄く切なくて…涙が出てきて仕方ない。





「何で今ちゃんまで泣くん?」             

 お兄様びっくり





「こんな愛ある?究極だよ?」

恥ずかしい…2人しておいおい泣いて。





すいません、もう閉店なので…と

喫茶店の閉店時間となり

話途中で1度出る事になりました。





話途中にはしておけず、

次は居酒屋へ移動となりました。





また、続きお話しますね。

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