ツインに出会った、ある男性のお話
3年前、助けてほしいと連絡を受け約束の時間に指定された喫茶店へ…。
その方は私の前職(セラピスト)での10年来のお客様
鑑定というより感じたことをお話するくらい
事あるごとに人並み以上のメッセージが私に届き、その節目において伝えるだけの作業
側から見ればとても良い環境にいる方
名声もある。ポジションもある。財力もある。恵まれた人だ。
苦境を何度も乗り越え落ち着いているものと思っていた。
そんな時に…「助けてほしい」とは?何事か
その方の顔を見てもいつも通り大して暗くもなく…久しぶりの挨拶も笑顔
正直、心配するほどの事は無さそうだ
と思いながら、とりあえず話しはじめた彼を見ながら私のアンテナを張り巡らせる
ピントが少しずつ合ってきた。
その時彼の口からサラッと一言
「俺、セフレがおって…」
あれ?私のアンテナは違うところに繋がってるぞ?
第3のチャクラから右側にかけて見えて来る姿。一応女性のようだ、が…
(貴女はどなたでしょうか?)
彼の話を聞きながらもう1人の方と意識を合わせる。
この彼、離婚、再婚をして、子供も産まれる前から知っている。もう正直私の中では勝手にお兄様になっていた人
そういえば幼少期の話は聞いていなかったな
と振り返る私
彼のこのお話は3年前から終息に向かうまで
まだ、旅の途中であり、完結するのはまだ先です。
あまり知る事のない男性側の感情を
振り返り文字にしています。
長くなるのでまた、時間のある時に…