印象的な出来事〜指輪〜編その1
私の第3の目が憑依と一体化した素敵な
経験のお話を是非させて下さい^ ^
記憶では6年ほど前。
ある男性のお客様でN様という方がいました。ご紹介の方でした。
最初のお悩みは「お仕事の事」でした。
N様「本業と、早朝に副業をしている
体調があまりよくないようだから何処か悪いところはないか見てくれないか…?」
私「わかりました…リラックスして何も考えずに目を閉じていて下さいね」
身体の気を感じ取りながら探り探り
頭〜肩〜中心を上から順に
いつも通り感じ取っていきます。
(ん???)
しばらくして色々な映像が入ってきます。
だんだんかすかに…少しずつはっきりと
(???指輪???)
(シンプルな指輪…結婚指輪かな?)
(何だろう?)
深い海を探索しているように暗闇の中の指輪に話しかけます。
(なぜ…指輪…誰?)
次第に私自身がNさんのタバコの香りに愛おしさを感じ始めました。
普段はそんなに好きではないタバコの匂い
(私ではない誰かがこの人を想ってる)
(私じゃない…髪の長い…あなたは誰ですか?)
Nさんには体の調子を聞かれているのに
何を伝えたらいいのか?いきなり指輪と言ったところで何のことかわからないし、Nさんとは全く関係ない人かもしれないし…
その日は身体の調子を見て、仕事の好不調の時期そして。。。
N様にはざっくり気になることが視えてきているのでもし良ければゆっくり時間をかけて視ていきます。とても大切なお話しになりそうです。とお伝えして…
N様も不思議そうな顔をしていました。
N様が帰られた途端、さっきまでの愛おしさは無くなっていました。
このお話はちょっと長くなるので一旦ここまでにしたいと思います。
男性の愛って深いなって思うことができ
女性としてこんな風に愛されるって素敵だなって思えた印象的なお話の一つです。
また、興味があれば続きをお楽しみにしていて下さい^ ^