人間の課題

先日の「知るべき事・やるべき事」にもあるように

誰にでも「課題」があります。

それはどんなものでしょうか？



目次

＜人は出来損ないである＞

＜ダメな自分と向き合う＞

＜課題と向き合う努力＞





＜人は出来損ないである＞



そもそも、あなたが人間に生まれたのは

「与えられた課題と自分で決めた課題をこなすため」

です。



そして、自分で決めた課題ではない

「人間一人ひとりに与えられる課題」は

「100人いれば100通りというくらい多種多様」

なのです。

（「人間に必要な根源的原則」参照）



また

「あなたに与えられた課題はあなただけのもの」で

「その課題が終わり次第、あなただけの新しい課題」

がやってきます。

（他の人はその人の条件に沿ったその人だけの課題）



そうして

「繰り返しやってくる新しい課題」を

「最後の時まで課題をこなし続ける」ことが

「人間として生かされる契約条件であり、命題」

なのです。



ですから

「あなたが目の前の課題を拒否する」なら

「創造主との契約違反になる」ので

「何度でもその課題が追いかけてくる」

ことになるのです。

（「創造主について」参照）



あなたが過去を思い出してみた時に

「同じ出来事・経験が何度も起こっている」

ならば、あなたは

「目の前の課題から逃げている」と

気付きましょう。



あなたが

「何度も同じ経験をする」のは

「自分と向き合っていない証拠」なのです。



つまり、あなたは

「心の整理整頓が出来ていない」ので

「自分のダメな部分を受け入れられない」

のです。



「人間は全員ダメな生き物」です。

きちんとした人間など、どこにも居ません。



このことを踏まえて

「ダメな自分をダメだと認めること」から

心の整理整頓を始めましょう。



＜ダメな自分と向き合う＞



誰もが

「心の整理整頓をし始めて」初めて

「自分と向き合うことが可能になる」し

「課題から逃げ出さずに、対処出来る様になる」

ことを知りましょう



何故なら

「心の整理整頓無しでの自己成長はあり得ない」し

「心の整理整頓が出来ずダメな自分を認めない」ので

「ダメな自分と向き合うことが出来無い」

からです。



それなのに

「ダメな自分と向き合えていない事を押し隠し」て

「自分と向き合っていると嘘の宣言している人間」は

「数えきれないほど存在している」し

「嘘をついている人達の言い分を信じている人」が

それこそ、沢山いるのです。



でもよく考えて下さい。



そんな簡単に

「昨日今日の気付きで心の整理整頓は出来ない」

のです。



「人間は嘘つきで正直では無い生き物」ですから。



つまり

「毎日、自分と向き合えている人間」は

「地球上で数えるほどしか存在しない」

ということです。

（自分と向き合おうと努力している人は沢山います）



そもそも

「本当に自分と向き合えてる人間」は

「自分は向き合っていると宣言はしない」のです。

「歯磨きと同じくらい、向き合うのは当たり前の事」

ですから。

（宣言する人は承認欲求のお化け・何も出来てない）



このような方ばかりですから

「自分と向き合う事が出来ている人はほんのわずか」

です。



なので、あなたが

「今から向き合おうと努力を始めた」

としても

「何ら遅くないし、何ら問題はない」

のです。



ですからあなたは

「今の現在の向き合えていない状態を悲観せず」に

「今日から向き合う準備をしようと決意」し

「地道に心の整理整頓から始める」

ようにして下さい。



いつでもどんな時からでも

「心の整理整頓」は始められます。



何もしないで今を嘆くよりも

やり方・方法を聞きに来て下さい。

行動して変化を起こしましょう！



ちなみに....

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