相手を手に入れるとは?
あなたが欲しいと思うその人は
あなたにとって本当にそばにいて欲しい人ですか?
目次
<恋愛orコレクション>
<恋愛はプレゼン>
<面白い人間に育てる>
<恋愛orコレクション>
残念ですが
恋愛は誰であれ、はっきりと目に見える形で
「手に入れられないもの」です。
また
「手に入れる」という言葉が出た時点で
「相手を人間として扱っていない」し
「相手を恋愛相手とは見ていない」のです。
つまり、この時点で
「あなたは相手を愛していない」し
「相手はあなたにとってだたの戦利品」
虫取りのように
「相手を虫籠の中に閉じ込めコレクションしたい」
だけです。
ですから
「相手を手に入れようとするのは間違い」
だと気付き
「自分の恋愛観の何が間違っているのか」
を知りましょう。
人間は物ではありません。
「感情がある尊重されるべき存在」です。
ですから
人を個人的に手に入れることはできません。
あくまでも
「相手の気持ちと自分の気持ちが重なり」
「その瞬間から一緒の時間を共有しやすくなるだけ」
という「儚い関係性が恋愛」なのです。
ここを踏まえて
「自分という人間の振る舞い方を見直し」ましょう。
<恋愛はプレゼン>
仕事ではプレゼンにより相手に興味を持ってもらい
興味を持った同士が
同じプロジェクトの中で関係性を深めつつ
より良いものを作り出していくのが理想でしょう。
そして
「仕事のプレゼンに似たもの」を
「あなたが好きになった相手に行なっていく」
のが恋愛です。
ですから
虫取りのように手に入れることは絶対に出来ません。
ですから、恋愛するスタンスとしては
○自分はこんな人間ですがどうですか?
○面白いと感じますか?
○興味が湧きましたか?
こんな感じでしょうか?
例えば、仕事でしたら
相手の希望に限りなく100%合わせていくプランが
あるでしょう。
(もちろんwin-winでないとボロが出ますが…)
でも
「恋愛で相手に100%合わせるプラン」は
「自分の首を絞めるだけ」で意味がありません。
信頼関係が進むにつれて
「あなたに面白みのがないことが相手に露呈」して
恋愛対象の人間は
「嘘をつかれたことにショックを受け、破局に陥る」
のです。
ですから
「あなたはどんな画策もせず」
「そのまんまの自分を丸ごと提示」して
「相手にどれだけ面白がってもらえるか」
が鍵なのです。
ここまで読んでみて
○なんで面白がってもらわなきゃいけないのか?
○お笑い芸人でもないのに?
と思いませんでしたか?
「面白がらせる」とは
「お笑い芸人のように単純に相手を笑わせる」
という意味ではありません。
ということでこの先は
Twitter・amebloマークをクリックして読んでね。