誰かを喜ばせたいなら
「誰かに喜んでもらいたい」と思うことは
人間なら誰にでもあることです。
ここでは不特定多数を喜ばせるのではなく
特定の個人に向けてのお話です。
目次
<喜んでもらうために>
<嬉しさの積み重ね>
<リスクを享受する>
<喜んでもらうために>
では、実際に喜んでもらうために
あなたはどのようなことを考えますか?
例えば
@ 一般的に喜んでくれそうなことをする
A 自分が嬉しいと思うことをする
B 相手にさりげなく直接嬉しいことを聞く
C 相手を観察し嬉しいことをリサーチする
D 何も考えず流れに任せてタイミングを掴む
この中に当てはあることはありましたか?
(これ以外にも方法があればご連絡下さい)
上記の@からD番は
どれも間違った対応はしていません。
間違った対応とは相手が不快になる対応です。
どれも相手を大切に思う行動で
不快にするものでは無いでしょう。
でも
方法ごとに相手の受け取り方は変わります。
一例として
@A 単純に「ありがとう」と思う
B だからあんな質問されたのか!と腑に落ちる
C 自分を見ていてくれて嬉しく思う
D やっぱり一緒にいるのが心地良いと思う
こんな感じでしょうか。
同じように見えて、受け取り方は大きく変わります。
後半の方が親しさを感じるはずです。
<嬉しさの積み重ね>
特にDの感情がお互いの中にたくさんあれば
「深い信頼関係が出来上がる」でしょう。
「人には分からない2人だけの嬉しい感覚」です。
「2人だからこそわかる喜びがある」ものです。
ならば「最初からDを実行してみよう」と思っても
ハードルが高いでしょう。
「自分をリスクに晒し、オープンな態度が出来るか」
が鍵だからです。
中には
最初からDが当たり前の方もいるでしょう。
「2人ともがオープン」で......
ということでこの先は
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