親という存在B
@では『子どもであるあなたへ』
Aでは『親、特に女性である母親へ』
と、お話しして来ました。
Bでは『子育てについて』です。
今お子さんのいない方にとっても重要な話し
ですので挫折せずに最後まで読んで下さい。
目次
<親子の関わりが信頼を作る>
<目を見てあなたの言葉で>
<大人は子供に悪影響を与える>
<親子の関わりが信頼を作る>
人間の子どもを育てる時
下記のようなことが大きく影響します。
⚪︎育つ環境・状況・経済
⚪︎あなたの言動・価値観・人との関わり方
その全てが
「子ども」という存在を形成していきます。
「そんなこと言われても困る、うざい」
と思われましたか?
でも、あなたの子どもに対して
⚪︎今、大変だから
⚪︎今、忙しいから
⚪︎今、余裕がないから
という
親の勝手な状況・勝手な考えは
実際に子どもを産み育てている時点で
何の言い訳にもなりません。
人が生まれるということは
時間と人手とお金が必要で
受け入れる側、産み育てる側に
全ての責任が伴うのは当たり前です。
親がどんな自分も受け入れて欲しいように
子どもだって
どんな自分も受け入れて欲しいのです。
ですから
どんな性格・価値観の相手(子ども)でも
受け入れられる環境(物理的・精神的にも)
を整えておくことは
子供を産み育てる側の最低限のマナーです。
これから
子どもを産み育てる予定の方は
最初に環境を整えることを考えましょう。
あらゆるアイディアを駆使して
あなただけのオリジナルな形で
より良い環境を整えることは必ず出来ます。
ただお金があれば良いわけではありません。
それよりも
時間や人手(父母、祖父母等の身近な人)が
たっぷりとあることが大切です。
ですから
子どもを産む前に、身近な人間関係の中に
ちゃんとした信頼関係を作って下さい。
そうすれば、ゆったりと子育てができます。
<目を見てあなたの言葉で>
とはいえ、今現在、子育て中の方は
信頼を作るための時間を作り出し
実際に軌道に乗せるのは大変でしょう。
なので、今、このブログを読んで
「なんとかしよう!」と考えるなら
まずは
あなたから、お子さんに対して...
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@からBまで通して読んでみると
また違った感覚を得られるはずです。
じっくり、何度でも読んでみて下さいね!
大人も子どもも、女性も男性も知っていて損は無い内容ですよ。