心の防御について
人間は生きている限り
心について、無防備ではいられません。
ならば、守りを固めなければ!
と考えたりしませんか?
あなたは自分の心を守るために
どんな守りの体制を整えていますか?
以下は
よく見かける「間違った心の守り方」です。
⚪︎攻撃される前に攻撃する・文句を言う
⚪︎聞こえないフリをする・黙る
⚪︎話を逸らす。
⚪︎お前もそうだ!と巻き込む。
⚪︎そうじゃなくて!と説明を始める。
⚪︎余裕のあるフリをする
⚪︎現実逃避する
⚪︎命令する・要求する
⚪︎相手を悪者にする・相手のせいにする
あなたはこの中で
いくつの言動を実際にしたことがありますか?
その時
自分を守る為に行動した自覚はありましたか?
基本的に
どなたにも「自覚はなかった」でしょう。
でも
誰もが、このような言動で相手を攻撃すれば
自分を守れると勘違いして生きています。
つまり私たちは
「攻撃は最大の防御」
を対人関係で使ってしまっているのです。
「攻撃は最大の防御なり」
これは「孫子の兵法」が出典のようです。
本来は戦術として
勝てない時は守り、勝てそうなら攻める。
また
守ることが基本で、好気が来たら攻める。
を表した言葉なのです。
そもそも
『人間関係は戦いでなのでしょうか?』
あなたは戦いたいですか?
皆さんも考えてみて下さいね。
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