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そらの あお先生

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真実を誤魔化す言葉

感情的な人。

そんな言葉を使ったこと、

または聞いたことはありませんか?



これは何を意味する言葉かと紐解いてみると

「怒っている人」を指すようです。



一見すると喜怒哀楽が激しい人とも

捉えられますが、どうやら一つの感情を

ピックアップして使っている様子。



日本人が討論する時、

クラスでの話し合い、

夫婦での話し合い、

喧嘩などなど

色々な場面で使われ、

耳にすることも多い言葉です。



つまり、

感情的な人=怒っている人

です。



怒っているよね?

というと角が立つので、

遠回しに

ちょっと嫌味を入れて変換した言葉。



嫌味が入っていることで

怒ってるよりも強調されてしまう。



とてもネガティブな言葉です。



このように言葉をオブラートに包んで

誤魔化すことを続けると、

自分の本音がわからなくなりますし、

相手にも本心が伝わらず、

心の距離が開いたままになりがち。



信頼関係を築きたいと心から願うなら、

まずは本音を伝えようと心に決めてみましょう。



リスクがあっても本音を伝えることで

人と人との心の距離が縮まりまる可能性が

高まります。

(相手から怒りが飛んでくる可能性はありますが

想定内です。受け止めましょう)



ただしいつもお伝えしている通り、

「怒り」を載せないで話すこと!



つまり、

心の中に怒りがない状態を作ってから

言葉を発することです。



本気で人と関わるのなら、

ここは死守しましょう。



(できないよーという方はお電話ください。

一緒にできない理由を探っていきましょう。)



例えば、怒ってるの?と

聞かなければならないような時、

心がフラットなら

トラブルになりにくいのです。



もちろん

相手側の心の状態にもよりますので、

言葉をかけるタイミング、環境、

もちろんあなたの心も

整えておくことは大切ですよ。



個人個人が成長し、

どなたとでも、

誤魔化さず、

本音で関わる事ができれば

居心地の良い社会に変わるはずです。



手始めに

「誤魔化す言葉を使わない」

ことから始めましょう!

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