「魂の年齢」と「魂レベル」
守護霊と共に生きている皆さん、いつもありがとうございます。今回は以前別の場所で書いていたコラムの転載です。
「魂の年齢」と「魂レベル」スピリチュアルなお話です。
年齢というと肉体をもって生まれた時から今現在を一般的には言いますが、
「魂の年齢」と「肉体の年齢」は別物です。
「魂の年齢」だけをピックアップすると、家族の中で肉体年齢の年功序列は「魂の年齢」の年功序列と逆であることが多いです。
赤ちゃんが一番上で、おじいちゃんおばあちゃんが一番下。ということはよくあります。
ただ「魂の年齢」は、単に長い間生きている、ということを意味しているだけなので、「魂のレベル」順にすると全然違います。
解りにくいことに「魂レベル」は、単純に並べることができません。
「魂レベル」とは「世の中の理(ことわり)をどの程度理解しているか」
知っている事、理解している事柄はそれぞれの魂によって千差万別。
○この人は、Aを理解してるけど、Bは3分の1くらいの理解、Cは見たことも聞いたこともない。
○あの人は、Cを理解しているけど、Aは全くわからない、Bは半分だけ理解してる。
など杓子定規に定義できないのが「魂レベル」です。
なので「あの人Aに対して理解がないなあ」と感じるとき、自分がAを理解しているほどは理解できていない、が正解。
解っていないわけではない可能性が高いです。
ただし、これは守護霊と共に生きている人にだけ当てはある定義。守護霊がいない人には当てはまりませんのであしからず…。
ぜひ今生で少しでも多くのことを知り、できるだけ多くの事柄を理解の域まで達成させて下さい。
生まれ変わりを少なくできるので、
早めに「世の理」である「創造主」に近づく事この上なし、です!(簡単ではないので先は長いですが…)
何はともあれ、肉体を持ち、人と深く深く関わらなければ、理解の域には達することができないのも事実です。
特に身近な人たちと、関わり倒してください^^
(ただし、人に囲まれていれば良いわけではないです)
ちなみに生きている方の生まれ変わりの平均回数は現在12回です。あ、猫時代はカウントしていません。(猫についてはまた今度!)
ではまた電話にてお会いできること楽しみにしています。