距離感 その1 温度差
こんにちは、玲(レイ)です。
本日は、「温度差」をテーマに書いてみたいと思います。
これから、何かを誰かと一緒に行おうとしてる時、
自分なりには、本気で 真剣に考えて 取り組んでいるつもりでも、
その相手から、
『もっと真面目にしてよ、真剣に考えてよ』と
言われた経験 ありませんか?
また、何かに取りくむ時に、自分では最大限の表現をしている時に、
『何 考えてるのか わからない」とか、相手に思いが 届いていないと感じてしまうこと
無いですか?
そういう時って、
お互いの『温度差』が あるのだと思います。
喧嘩や仲違い、特に
急な別れ、決別の時に
良くあるものだと思います。
『大丈夫ですよ、気にしないで、どちらにも対応できますよ』って言葉を真に受けてたら、
いきなり、背を向けられたり、裏切られたり、音信不通になってしまったり、なんてことも?
それは、相手だけを責めるわけには、いかないことも多々あります。
その人の 限度を越えてしまったわけで、
ギリギリまで
受け入れようとしてくれていたのでしょうが、
結果的には、我慢出来なかったのでしょうね。
同じように思ってた つもり、
同じ志をもってた つもり、
ここで大事なことは、その『温度差』を補おうとすることではなく、
認めることだと思います。
『自分は自分、他人(ヒト)は他人(ヒト)』と言うと、
冷たく聞こえてしまうかもしれませんが、
逆に、相手からすれば、
自分は他人(ヒト)ですから、
同じように、認めてもらえるということになります。
続きは、また。
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