遠慮は無沙汰
遠慮は無沙汰。
「遠慮しすぎると無沙汰と同じことになり、かえって礼を失うの意。」
公私ともに、この 諺(ことわざ)を痛感する出来事、相談事が シンクロしてる今日この頃。
若干、ズレるエピソードになりますが、
私が、特急に乗り込んだ時のお話です。
イマドキのスマホを持ち、イマドキのネットで席を確保。
スムーズに乗り込んだのに、
指定の席には、人にが。
こういうことは、たまにあるので、
「失礼ですが、ここは私の席で…」と
いつもなら 直ぐ 言っちゃうのですが、
お隣にも座っておられ、
談笑中。
二人して、間違えるはずもなく、
遠慮した私は、
空いてる席に座り、車掌さんが来るのを待とうと。
発車直前、
「あっ、◯◯駅に着いてる」
慌てて、オバさん達が、降りて行きました。
ギリギリ、セーフ。
なんだぁ、二人して、お喋りに夢中で、降り忘れてただけやったのかぁ…
こんなことなら、
変な遠慮せず、直ぐ
話しかけてたら、
もっと 余裕持って 降りられてただろうに。
遠慮は無用、
遠慮は無沙汰。
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