過去に縛られないで
こんにちは、玲(レイ)です。
ブログを読んで下さり、ありがとうございます。
今日は、「過去について」伝えさせてもらいたいと思います。
最近、高齢の方からの御相談で、
「なぜか、子供の頃の意地悪された出来事、結婚していた頃の夫の悪態などか、思い出されて、気が塞ぐ、切り替えるには?」
とか、せっかく、出会いのあった若い方から
「素敵な出会いが あるのだけど、過去の経験から、また、こういう結果になるのでは?と考えてしまい、踏み込めない」
など
トラウマや、過去に縛られている御相談が、シンクロすることが続いてます。
私の考え方、コメントにもありますように
「過去は変えられないもの、未来は自分で選ぶもの」というのが あります。
そう、過去は、今さら
どうあがいても
変えられないのです。
ただね、
こういう質問をいただくと
こう答えさせていただくんです。
「過去は、記憶です」と。
ごく稀に、たくさんのことを鮮明に憶えていられる方がいて、
同窓会などでも
「あの時、あなたは、こうして、ああして、こう言った」と自信満々に述べられる方も、いらっしゃいますが、
ほとんどの人は、「そういえば、そうだったかなぁ」とか、
「まったく、逆のイメージで覚えていた」
「そんな風には見えなかった」とか、
バラバラの内容をすり合わせることになる場合も、あるのでは?
どれが正しいとか、
どれが真実か
は、今は関係なく、
自分の記憶の中で、
自分に都合よく、
置き換えられたら、
どんなに楽でしょ?
今 目の前の現実からは、逃れられない、
きちんと向き合って、
自分で
選択、決断しなきやいけない。
でも、
過ぎ去った過去は、
あなたの中の記憶の中の過去にまで
振り回されたり、傷つき続けなくて、
良いのでは?
過去は、過ぎ去ったもの、
あなたの物語、
あなたの人生というドラマの中では、
常に、自分に都合よく、
ポジティブシンキング(前向きに検討)して行きましょ。
あなたを縛る過去なんて、いらない、
あなたは、今を生きてるのだから。
あなたの物語
お聞かせください。
お電話お待ちしております。