後悔せぬように

こんにちは、玲です。

ブログを読んでくださり、ありがとうございます。



今日 目にした文の中に、

「人は見ているようで、キチンと相手を見ていない」という言葉が ありました。



自分の中でのイメージとか、決めつけとか、

自分の心の余裕の有る無しによる受け止め方とか、



本当の相手を知ろうとしているのか、理解したいと思っているのか、





以前のブログに通じるような話ですが、

今日 出かけたドラッグストアで、

処方箋待ちのご婦人が、体調を崩し、

救急車で運ばれていくところと遭遇しました。



おそらく、ご自身か 連れ合いの方のお薬だと思われますが、



ご本人が このような状態で

来なければ いけなかった ご事情を察すると、



遠く故郷にいる高齢の母と重なり、自然と涙が、こぼれました。



いつぞやの苛立ちさえ

忘れてしまうほどに・・・



かと言って、



優しく出来る自信が無いのですが、

それって、

やはり、自分の心の持ちよう、余裕なんだろうなぁと

つくづく感じました。



親も、夫婦も、恋人も

愛しい人には、



別れて、離れて、失くして 悔やむよりは、



今 笑顔と優しい一言を

届けられる私になりたいと思いました。