【鑑定スタイル】守護の存在は圧巻的!
鑑定士の美琴です🌈
いつもたくさんの鑑定依頼をいただき、
本当にありがとうございます✨
先日、実家の神社での修行を終えましたので、
ここで改めて私の鑑定スタイルについてご説明させていただきます。
また、私がそのスタイルを一貫する理由についてもお伝えしようと思います。
◼︎◼︎
私の鑑定スタイルは、見えたことや聞こえたメッセージだけ、そのままお伝えしていきます。
良いことも、厳しいことも、すべてです。
(逆を言えば、見えてきたことや聞こえてきたことしかお伝えできません)
厳しい結果が出てくれば、それもしっかりお伝えしますので、アゲ鑑定や癒し鑑定の部類には入らないと思います。
カウンセリングは傾聴が良しとされていますが、それは何か明確な結果を導き出す必要がないためです。
しかし、占術を用いた占いや鑑定というのは、どうしても結果が出てきます。
カウンセリングと占いは、そもそも別物と思ってください。
そのため、カウンセラーのように、あなたに寄り添うことはできないかもしれません。
(傾聴を希望される方は、占いよりもカウンセリングを受けられることをおすすめします)
カウンセリングを希望の方はおっしゃっていただければ対応可能ですが、その際にはカードやチャネリング等の占術は用いません。
(占術を使えば結果は何かしら出てしまうからです)
また、「どんなことであっても正しく伝える」というのは、守護の存在たちから強くお願いされていることでもあります。
守護の存在たちは、どんな言葉をかけるのがいいのかを知っているため、
「今の質問は、こういうふうに伝えて」と、指示を送ってきます。
守護の存在たちが映画監督だとしたら、私は映画を映し出すスクリーンです。
そのため、
守護の存在たちが癒すべきだと判断した人には、癒しのメッセージが来ます。
「今までよく頑張ってきたね。えらい!もし頑張るのがつらかったら、もうこれ以上は頑張らなくていいよ」と。
しかし、喝を入れるべきだと判断された場合、叱咤激励を入れられます。
「もっと成長する必要がある。今のお前はまだまだ甘い。本気を出してしっかり取り組みなさい」と。
私は媒体にすぎません。
ちなみに、私自身はどちらも言われたことがあります。
日常的に見ても、喝を入れられることの方が圧倒的に多いですね(><)
(毎日、8割ほどは喝を入れられているイメージです)
厳しいことを言われるのは、特に珍しいことではなく、日常茶飯事ということです(笑)
それは今の自分がダメということではありません。
守護の存在たちは私たちの成長度をしっかり見込んで、あえて厳しく突き放すことがあるのです。
でも、本当に時々ですが、
自分でも「あー、本当によく頑張ったな」と思える時は、
頭をポンポンと撫でられるような感覚があり、
「えらい!素晴らしい!」とお褒めの言葉をいただきます。
そうすると、大きな愛に包まれて、私はいつも感激でポロポロと泣いてしまいます( ; _ ; )✨
守護の存在たちは、
いつ、何を、誰に伝えればいいのか、
そこまですべて分かっているんですね。
◼︎◼︎
昔、私が占い館に在籍して、寄り添い型の鑑定をしていた時のことですが…
メッセージを歪曲して伝えた際、
「あのさー、こっちはね、その人がどうすれば一番より良くなるのか、そのタイミングも、その方法も、すべて知ってるの!お前ら人間にそれが分かるの?だから、正しく伝えてもらわないと、こっちも困るんだけどー?(~_~;)」
と、怒られたことがありました(笑)
「それができないなら、こんな意味のないこと、今すぐやめた方がいいよ。こっちにとっても、すごーーーく迷惑だから」
とまで言われたりして…^^;
なぜならば、守護の存在は全知全能です。
すべてのことを知っていて、
すべてのことを動かす力を持っています。
人間の常識などは、もはや軽々と超えた存在です。
たとえば、
あなたは世界中の78億人の人たちの、
名前、住所、プロフィール、今の現状をすべて知っているでしょうか?
知ろうとしても覚えきれませんよね?
ところが、
守護の存在たちは人類の78億人の名前と住所とプロフィールと現状をすべて知っています。
このほかにも…
・人間の未開拓の島などがあれば、その場所をすべて知っている
・というか、地球上の大きな島から小さな島まで、その名前と位置のすべてを知っている
・人間の未発見の生物がいれば、その名前とどこに生息しているかをすべて知っている
・というか、地球上のすべての生き物の名前と生息地を知っている
・まだ流通していないけれど、これから世の中に出てくる新商品や新しいビジネスや新しいシステムなど、その名前、その時期、誰が誕生させるのがいいのか、すべて知っている
・全人類のプロフィールと現状を把握しているため、誰と誰がいつ出会えばいいか、すべて知っている
・これから新しく誕生する言葉や概念をすべて知っている
などなど…
明らかに人間とは情報量がちがいます(笑)
こういう状態なんです、全知全能って。
だから、彼らには、
いつ、誰が、どんなことをするのがベストなのかが分かっています。
でも、たとえば私が、
「まだ開拓していない島はどこにあるんですか?できれば開拓してみたいんですが」と尋ねても、
「お前が知ることではない。お前はそこを開拓する人間ではないから。それを知ったところでお前には何もできない。むしろ実はお前はトレジャーハンターになろうなんて1ミリも思っていない。だからそういう人間は島の位置を知るべき必要はない。それを実行する人間にだけ、開拓するべき時が来たら、しっかり伝える」
と言われます。
おそらく、本当にその島を開拓する使命を背負って生まれてきた人がいれば、
守護の存在たちはその島がどこにあるのか、タイミング良くその人には教えてくれるのだろうとは思います。
「知る必要がない」
「今は知るタイミングではない」
というのは、かなり言われる頻度が高い言葉ですね。
なので、鑑定の際にもこのような言葉を言われることもあるかもしれませんが、それもはっきりとお伝えしていきます。
◼︎◼︎
私も自分のことについて、
「お願い!教えてよ!」と必死に懇願したことは今までに何度もありますが、
「お前にはまだ早い。むしろ今のタイミングで知ることは非常に危険。赤ん坊に酒を飲ませるようなもの」
と言われたことがありました。
私たちは小学校の頃、割り算を習いましたよね。
しかし、割り算をするためには、
掛け算や九九の知識が必要です。
なので、割り算を習う前に、
たいていはまず、掛け算や九九から習うことになります。
(さらに付け加えると、掛け算は足し算の知識が必要なので、やっぱりまずは足し算から習いますよね)
掛け算や九九を知らない子どもが、
「お願い、割り算を教えて」と
あなたに言ってきたらどうしますか?
「君にはまだちょっと早いかな。まずは掛け算や九九を勉強してからおいで」
となるはずです。
掛け算や九九を知らないまま割り算を教えてあげても、
結局、その子は行き詰まることになるからですね。
守護の存在がよく言う、
「知るにはまだ早い」というのは、
これと同じです。
物事にはすべて段階があるということ。
私たちはついつい焦って、いろいろなことを知りたくなってしまうかもしれませんが、
それを知るべきタイミングですら、
全知全能である守護の存在たちはすべて把握しています。
なので、鑑定中、
「知る必要がない。今はタイミングではない」と言われることも大いにありますが、
その日に知るべきことではないとご理解いただければと思います。
◼︎◼︎
以上のような理由から、
守護の存在よりお伝えていただいた物事は、
すべてそのままお伝えしています。
時には、私が少しだけ翻訳を加えることもあります。
なぜかというと、英語や古語で伝わってくる場合もあるためです。
「○○すべからず」とか、
「Don't ○○」と伝わってきた場合、
「”○○するな”って、守護の存在はおっしゃってますよ」
と、現代の日本語に訳してお伝えしています。
しかし、翻訳を必要とする場合でも、あくまで原文には忠実に、正しくお伝えしています。
それが、守護の存在たちの意志であり、願いでもあるからです。
私は、彼らからとても大切な伝言を託されています。
やはり、大切な伝言はそのままお伝えするのが礼儀ですからね^_^
ですから、たとえ一時期的にはあなたを傷つけることになるとしても、彼らの意志を尊重していきます。
そして、あなたにとっても、「なぜあの時、あの言葉を言われたのか、よく分かった」と思える時が、必ず来ると信じています。
それは、すなわち、
あなたが人として成長した時です。
あなたにそんな大きな力が宿っていることを私は信じています😊
これからも、受け取ったままの言葉で、
託されたメッセージをしっかりとお伝えさせていただきます。
※こうした主旨をご理解いただくのが難しい方、
厳しいことは絶対に言われたくない方、
厳しいことを言われると責められているように感じやすい方、
とにかく癒しを求めているという方、
ただ単に寄り添ってほしいという方、
自分で何か行動を起こしたり変えていく気がそもそもない方は、
おそらく私の鑑定ではお力になれないと思います。
お互いを傷つけ合うことになってしまいますので、お電話はどうぞお控えください。
※明らかな冷やかしでお電話をいただくケースが増えています。こうした行為は、お客様の利用規約に反する禁止行為です。絶対にやめてください。悪質な場合は、事務局に報告いたします。
※初めてお電話をいただく方には、鑑定に入る前、冒頭で鑑定スタイルとその主旨を手短にご説明しています。お互いの認識の相違を避けるため、初回の方には全員に必ずお伝えしています。
(2回目以降の方にはご納得をいただいているという認識のもと、説明は割愛しています)
※また、初回の方で、事前の説明を受けるのは時間やお金がもったいないという方、とにかくすぐに鑑定に入ってほしいという方も、お電話をお控えください。結果として、私ではお力になれないと思います。
飛行機の離陸前のアナウンスと同様で、大切なことをお伝えしています。これは、認識の相違を防ぐためのものです。貴重なお時間をいただいて恐縮ですが、事前の説明は徹底させていただきます。
※このブログなどを読んで、ご理解やご納得をいただいた上で初めてお電話をいただく場合、「鑑定スタイルについてブログで見ました」とおっしゃっていただければ、事前の説明を省いてすぐに鑑定に入らせていただきますので、よりスムーズかと思います。