[重要]〇〇がないことを願うと
みなさん、こんにちは。
私たちが過ごすこの世界で反映されている
『引き寄せの法則』
それはこの法則を知っていても知らなくても
信じていても信じなくても
みんなに反映されているものだったりします。
願望というのは本当に十人十色で
今この瞬間のことだったり
近い未来についてだったり
遠い未来についてだったりなどなど様々です。
そしてこれまで苦しい思いをしている人は
その苦しい状況を避けたいという願望を抱くことが多いです。
「苦しい状況を避けたい」と思うことは
とても自然な感情だったりするのですが
気をつけないと
今起きている苦しい状況は避けられたけど
他の問題を引き起こしてしまう状況を引き寄せてしまうことがあります。
かつて月光蝶が経験したことは
その当時大切な人としょっちゅう喧嘩をするハメになり
喧嘩がこじれてしばらくギクシャクするか
ひどければ数ヶ月連絡が取れなくなるなんてことでした。
結局とある喧嘩がキッカケでお別れを決断することになりました。
そして次の相手は「喧嘩しなくていい相手」だったんです。
でも「喧嘩しなくていい相手」は
ただただ喧嘩することがないだけの相手で
問題が起きて大事な話し合いが必要な時には
相手がダンマリを決め込むというものでした。
〇〇がないことを願うと
それがなくてとても良い状況が引き寄せられるのではなく
ただただそれがない状況が引き寄せられるのです。
それがない状況であっても
それは願った本人からは後々本当に心地よい状況になるのかは
まったく違う場合があります。
そしてこんなのを求めていたのではないと
さらに苦しく感じてしまったりするのです。
これと同じ現象が起きやすい願望の抱き方がもう一つあります。
それは「〇〇さえあれば」です。
先ほどは『ない』ことを願っていて
思いがけないしんどい状況になってしまった例ですが
その反対の、これさえ『あれば』というのも
それだけある状況になっても
円満な状況になるとは限らなかったりします。
例えば「愛されてさえいれば」という言葉をよく耳にします。
それは愛情はあってもそれ以外がなく
誠実さがない
嘘をつかれる
DVやモラハラ
貞操観念がない
そして本当に愛情がないんじゃないかと不信感を抱くけど
相手から「愛してる」言動が見られると
そこでほだされてしまう・・・。
こんなケースが時折見受けられたりします。
願望の抱き方と求め方によって
これから先の状況が大きく変わることもあります。
「〇〇がない」状況
「××さえあればいい」状況を求めていないか
本当はどんな状況を実現させたいのか
十分に見つめ直してみてください。
さて５月１９日（金曜日）の明日の待機は・・・
８：３０〜１１：００
１３：３０〜１８：００
５月２０日（土曜日）の明後日の待機は・・・
８：３０〜１１：００
１３：３０〜１５：００
５月２１日（日曜日）の待機は・・・
おやすみ
５月２２日（月曜日）の待機は・・・
８：３０〜１１：００
１３：３０〜１８：００
５月２３日（火曜日）の待機は・・・
８：３０〜１１：００
１３：３０〜１８：００
５月２４日（水曜日）の待機は・・・
８：３０〜１１：００
１３：３０〜１７：００
このようになっております。
ますます好転開運された世界へ導けるように
全力で鑑定を進めてまいります。
お気軽にご相談くださいね。
よろしくお願いします。
