子どもにかける言葉
2児の男の子のママをしている月光蝶です。
子どもたちとの関わりにおいて、普段からよくプライベートの人間関係でも悩みを聞くことがあります。
私も親ですから、子どもたちとの関わりは色々工夫して進んできました。
とても大切なことは「考え方」と「気持ちのあり方」を学んでもらうことだと思っています。
知識も経験もしっかり積んで欲しいのですが、それらを活かすもダメにするのも「考え方」一つだと思っているからです。
ですから子どもたちが何か嫌なこと、ちょっとしたトラブルのようなことを経験すれば、これは「こういう時にどう考えたら早く抜け出せるのか」という考えを学ばせてあげられる千載一遇のチャンスだと感じます。
そして私がこれまでの人生で経験したことを、子どもたちにお話しするのです。
私なりに似たような経験をして、こういう考え方をしたとか、こういう風に解決したとか・・・
もしかしたらこうかもしれない、ああかもしれないと、子どもたちと話し合うのです。
話し合いと声がけは、圧倒的に経験の少ない子どもたちの、大切な情報源になります。
何気なくきつめに注意をしてしまうことも、たくさんありますが・・・
普段は褒めたり考えさせてあげたり、自分の体験談を話してあげたりするようにしています。
親子の間での声がけはとても大切なものだと感じています。
声がけしかできない
何もしてあげられない
・・・そんな風に考えないで・・・
声がけはお子さんにとって、最大の宝になることをお心に留めてみてくださいね。
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