幸運になるために『チャンスを逃す言葉』
相手に意思疎通を取ったり、コミュニケーションを取ったり・・・
他にもアドバイスをしたり、されたり・・・
日々話すということによって、生活の様々なことを動かしていたりします
それと同時にチャンスを掴むための情報を獲得するのも、話すことだったりします
うまくいかなければ相談をすることも、同じ話をすることになります
話すということは日々の生活にとても重要な過程になっています
話すことは、とても個性が出てくるものです
言葉の選び方、言葉の繋げ方、声色、話の流れなど・・・
全てがその方のオリジナルになります
その中で口グセというものも、知らず知らずにその方が使っている言葉の一つになります
『口グセ』というのだから、もうクセ(習慣)になっていることになります
このクセには普段からあなた様が考えていることや気持ちを、とても強く表す部分になります
今後のこと、未来のこと強く考える人は『それで』『〜だから』という言葉を使いやすかったり・・・
長々話すことが苦手な方は『要するに』という言葉を口グセにしやすかったり・・・
過去にとらわれていたり、ネガティブな感情を持っている方は『でも』『だけど』という言葉を使いやすかったり・・・
この『でも』『だけど』という言葉は・・・
『でも』は”相反するものを強く繋げる”という意味と力を持っている言葉です
『だけど』は”降りてきた力を一つのところに強く留める”という意味と力がある言葉です
明るい未来に対しての議論の中に、時折使われるのであれば良いのですが、普段の会話の口グセとしてたくさん使うのは考えものな言葉になります
なぜなら、その話の流れがネガティブなものであったのであれば、あなた様の元に強く引き寄せてつなぎとめてしまう言葉であるからです
問題解決をしたいのであれば、複雑なものをよく噛み砕いて細かくしてシンプルにしてあげて、それぞれに対して解決策を見出さなければいけないことになります
しかし、これらの言葉を乱用することによって、余計に関わりのないものや相反するものを、強く繋げて絡み合わせてしまう結果になってしまうのです
つまりこの言葉を口グセにしてしまうと、チャンスを逃してしまい、問題をさらに抱え込んでしまうことになるのです
言葉はその方個人を表すもので、発したら力を宿すものです
開運を求めるのであれば、言葉をまず見直してみるのも、一つの方法になります
ぜひ言葉を見直してみてくださいませね