幸せになるために「冷却期間をもつ」

気持ちがすれ違い、喧嘩をしてしまって、別れを経験してしまうということはとても苦しいことです。

別れを告げられてしまった時、復縁を望むということは、お相手を大切に感じているならば自然な気持ちだと思います。

では復縁をするにはどうしたらいいのか？と考えた時に・・・

よく恋愛を話題とする書籍などで記述されている「数ヶ月冷却期間をもうけましょう」という言葉を思い出されて実行される方々が多いようです。



さてこれはあなたさまのケースにおいて当てはまり、正しいのでしょうか？



例えば、これまでお互いのやりとりの中ですれ違いを強く感じてしまっている場合・・・

お相手との話し合いを用いても「別れる、もう関わらないでくれ」などと、強い拒絶反応をしめされたとします。

その場合は丁寧に反省の気持ちと謝罪をしていただいて、「落ち着いたらまたやりとりしたい」という内容を告げた上で、冷却期間を置く選択をしていただくのも良いでしょう。

しかしお相手が話し合いの中で、迷いを感じている様子をあらわしたり、あなたさまのお気持ちを汲み取ろうとする様子がみられた時はどうでしょう。

お相手に「一旦考えるから、結論が出るまで連絡入れてこないで」と言われたのであれば、連絡は入れずに様子を見るのは正解かと思われます。

この場合は「どんな時もやっぱりあなたが大切だし、いい関係を築きなおしたい。連絡待ってるね。」と言って冷却期間を持っていただいて良いでしょう。

でもお相手に「一旦考えさせて」とだけ言われて、「わかったよ」とだけ答えた後に、一切連絡を入れずに冷却期間を数ヶ月持ったとして、その頃には「復縁をする」選択をしてくれているでしょうか？



あなたさまとお相手とのこれまでの関わり、そして別れを告げられた時の状況、お相手のお気持ちによって復縁までの道が変わってきます。

さて復縁に悩んでいるあなたさまは、いかがでしょうか。



復縁までの道のりを一緒にお話しさせてくださいませね。