男女の違い「話し合い」
お互いの関係においてすれ違いが起きた時に、そのすれ違いをうめてすり合わせをするために「話し合い」をしたいと感じる女性は多いようです。
しかし男性としては「話し合いをしましょう」と言われると、大きくひいてしまい連絡もまともに取れなくなってしまう・・・
なんてことが起きてしまうことが少なくないようです。
これって何故でしょうか??
これまで「男女の違い」ということについて記事を投稿させていただきました。
女性は複雑で柔軟で言葉を大切にする性質
男性は単純で堅固で行動を重んじる性質
このような性質をそれぞれ持っています。
つまり男性は複雑なコミュニケーションが苦手という方が多いのです。
単刀直入、起承転結がはっきりしている内容であれば良いのですが・・・
女性の話し合いというのは、くどくど長々と精神的なことを話されたり、感情的になって責められてしまったり・・・
自分のことを否定されてしまったり、自分の意見や考えを何も聞き届けてもらえなかったり・・・
その先に結論がわからなかったりして、非生産的なものと感じてしまうと「話し合いをしましょう」と言われると嫌になってしまうようです。
お相手はこれまでそのような経験をしてきたりしていませんでしたか?
これまでお互いでそんな関わりをしてきていたりしませんでしたか?
あえてあなたさまの、消化しきれずにため込んでしまったモヤモヤしている気持ちをぶつけるような形で「話し合い」なんてするのは、さらにお互いの関係をギクシャクさせてしまうかもしれません。
それよりなら普段から、ふと疑問に思った時などに気軽にお相手に聞いて、お気持ちを軽くしていただくのが良い関係に保つ秘訣かと思います。
なんで彼は私の話を聞いてくれないの?
私の言っていることをどれだけわかってくれているの?
そんなお悩みがありましたら、お気軽にご相談くださいね。