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志月蒼依先生

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喜怒哀楽について

お読み下さりありがとうございます

志月です。



さて、

喜怒哀楽の感情のうち、

喜や楽は積極的に解放したり表現するのに

怒や哀はあまり表に出しませんね。出す相手が限定されたり。



それは何故だろうと考えました。



怒りや悲しみってそれをさらけ出す事に罪悪感があったり、生育環境や親の価値観の影響でストップがかかったりと色んな背景があるのではないでしょうか。



しかしながら、

行き場を失くしたそれらの感情は抑圧されて

その後の思考や行動にまで影響が出てしまうのではないか(実際に私自身もその様な時期があった様な)と思われます。



では、

そんな抑圧された感情がある時

どの様に対処すれば良いかという事ですが、

私は専門家でもないのでコレ!という明確なエビデンスはありません。ただ私の経験ベースで書きますと、何に腹が立った、とかこれが悲しかった、悔しかった等と感情を言語化してそのまま受け止める事かなと思っています。あまりにも負の感情でいっぱいの時は恨み節の詰まったブログもどきを書いたりしてました笑



とにかく自分なりに咀嚼して飲み込んだり、

咀嚼せずそのまま吐き出したりする事でだいぶ私は救われました。



何にせよ大事な事は、自分で自分を傷つけない、人生において一番の基軸であり一番の味方は自分であると忘れない事かなと。



今急に思い立ち書いてしまったので、

変な感じになったかも知れませんが、



これが誰かの何かのヒントになれば嬉しいです。

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