【冬至】一陽来復
こんにちは、海砂利水魚です。
今日は冬至ですね。
そして山羊座の皆さん、
おめでとうございます。
お誕生月の始まりですね。
冬至は皆さんもご存じの通り一年で最も日が短くなる日です。
この日を境に日がだんだんと長くなっていくことから、北欧ではユールという一年が
始まるお祭りの期間が始まります。
現在、クリスマスからお正月までをアドベントとしてお祝いするのはその名残です。
一方で東洋でもこの日を境に日が長くなることを一陽来復と呼んで、ここから運が開けてくる大変縁起の良いものとしてきました。
東京早稲田の穴八幡宮では今日から来年の節分まで一陽来復のお札を配っています。
このお札は恵方の反対側に、
冬至の0:00、大晦日の0:00、節分の0:00
の3回しか貼ることができないというちょっとルールの厳しいお札なのですが、金銀融通といって、支払いに穴をあけない(不渡りを出さない)というご利益があるお札なんです。
もちろん商売繁盛とは干渉しないので商売繁盛の祈願で稼ぎの上限を引き上げて金銀融通で下に抜けることを防ぐ、という祈願の仕方はありです。
穴八幡はこの時期、早稲田大学への合格祈願の学生さんのお参りと重なって、冬至の日は大混雑になるのですが、今年はどうでしょうか。
私も毎年、ここにはお札をいただきに行っているのですが、今年は占い館で過ごすことになってしまいました。
本日は
12:00-21:00
まで皆様からのお電話をお待ちしております。
海砂利水魚拝