助け合うことと助けること
こんにちは、海砂利水魚です。
今日はちょっとした言葉の
チューニングを皆さんと
行いたいと思います。
年の瀬も近付き、街では歳末の
助け合い運動なども
見かけるようになりましたね。
さて「助け合い」とはよく目にする
言葉ですが、助け合いとは
どのような意味でしょう。
人を助けるときには
自分がしっかりしていなければならない、
自分が一人前じゃなければ人を
助けようなどとは思ってはいけない
などという人がいます。
私もかつて、若いころは
そう思っていました。
しかし、それは「助ける」です。
「助け合い」とは、自らも困っている人が
それでもなお人に手を差し伸べる。
助けてもらう人もまた助ける側に回る。
そういう関係を言います。
助け合いに参加するには、自分が
半人前でもいいんです。
自分が助けられていても、それでも
人を助けていいんです。
困っている人同士が相互に助けて
結び付く。
それが「助け合い」です。
自分には人を助けるような余力がない。
そう思う人こそ、勇気を出して
他の人を助けて見て欲しいのです。
身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ。
自分が一人を助けたことが、
何人もの人から助けられることに
繋がったりもします。
全てが自力、全てが自助の
世界から抜け出す方法の一つが、
この子月(12月)には開かれています。
冬至を含むこの時期に蓄積した徳は
2か月後の厳冬にあなたの身を救います。
人を助けることは恵まれた
一部の人にしかできないことですが、
助け合いは誰にでもできる開運行動です。
何も募金だけが助け合いではありません。
むしろ募金は一番簡単な助け合いの
イージーコース。
助け合いは個人の勇気で福祉団体を
経由しないで実行できます。
少しだけ勇気を出して優しい言葉を
かけてみる。
困っていそうな人を見かけたら、
おせっかい覚悟で「大丈夫ですか?」と
聞いてみる。
たとえそれが空振りになったとしても、
ちゃんと徳と運の貯金は貯まっていますよ。
みんな優しくなぁれ
*'``・* 。
| `*。
,。∩ *
+ (´・ω・`) *。+゚
`*。 ヽ、 つ *゚*
`・+。*・' ゚⊃ +゚
☆ ∪~ 。*゚
`・+。*・ ゚
本日は
12:00-21:00
まで皆様からのお電話を
お待ちしております。
海砂利水魚拝