【日常】福祉のお仕事と占い
こんばんは、海砂利水魚です。
私は占いのお仕事の傍ら、福祉のお仕事もしています。
知的障害者の余暇支援というお仕事なのですが、
これが占いという仕事にも通じるコミュニケーションの
視野を広げる訓練にもなっていて、
お金をもらいながら自分のスキルも高められる
良い組み合わせなんです。
占いはもちろん、皆様に鑑定結果を言葉で
お伝えしているのですが、実のところ
読み取る際には言葉以外のさまざまな気配や
行動を読み取る仕事です。
一方で知的障害者の支援というのは、利用者に
よって言語能力に非常に差があるため、
非言語のコミュニケーションを多く使います。
受け取る情報、伝える情報を言語に頼らずに
行う練習を積みながら、占いの場で
それを活かすことができるのは、現在とても
幸せな状況なのかも。
という訳で、今少し私にそうした余裕があるので
世の中の占いを必要としている皆さんに
こうしてお力を貸すことができているのは
私にとってちょっとしたお裾分けだったりも
するのです。
ちなみに昨日は利用者さんの付き添いで
温水プールに行ってきました。
利用者さんは一時間半以上プールで泳ぎ続けて、
私は横で見守りながら水中ウォーキングを
していたのですが、筋肉痛で身体はバキバキです。
^^;
本日の鑑定は
15:00-夜12:00
です。
いつもの深夜モードだと夜3:00まで
鑑定しているのですが、
今夜は少し早めに終わるので
ご注意ください。
海砂利水魚拝