得手不得手
みなさん、こんばんは
ご覧いただきありがとうございます。
三寒四温の季節になってまいりましたね。
いかがお過ごしでしょうか。
さて今日のお題ですが、当然1人1人性格なども違うように「得手不得手」があります。
もちろん人によって得手なことや不得手なことが異なります。
では、その得手不得手はなぜ有るのでしょうか?
それらはスピリチュアルな観点から見ると、魂の成長に深く関わっているのです。
生まれてくる前に、魂は自分が学ぶべきことや成長すべき課題を選択して生まれてくるとされていますが
私たちが持つ能力や才能は、魂が成長するために必要なもので、学ぶべき課題を克服するための手段ともいえます。
例えば、得手なことばかりを選んでしまうと、自分自身の快適ゾーンに留まり、成長しにくくなってしまいます。
一方で、不得手なことに取り組むことで、新しいスキルを得て、自己を成長させることができます。
得手な能力や才能は、人を助けるための役割も持っています。
不得手なことを手伝ってもらうことで、お互いの成長を促し合うこともできますので、人の繋がりにも大きく左右します。
そして互いの魂を成長させていきます。
自分自身が持つ得手な能力や才能を大切にしながら、他人と協力し合い、皆が成長し合う事によって各々が必要とされる大切な存在になれるのです。
そうした行動こそが、私たちの魂の成長、ひいては人類の安寧、世界平和へと繋がり私達一人一人に求められていることではないでしょうか。
なんだか、人類補完計画のような規模が大きいテーマになってしまいましたが
先ずは自分の得手を伸ばして人の不得手を助けてあげて下さいね。
気温変動が激しくなってまいりますので
くれぐれもご自愛下さいませ。