霊水伝説と滝行の聖地!石神神社
信仰と修行のパワースポット、ちょっとのぞいてみませんか?
こんにちは!占い師の黄鈴です。
先週、秘境の神社についてブログを書いておりました。
8/24 前編/邪魔が入り辿り着けない話
8/26 後編/異世界感の神社ドライブ
その続きで、いよいよ参拝です!
☆秘境の神社こと、石神神社とは…
江戸時代から「岩の窪みから湧くお水が眼病に効く」と信じられ、多くの人を惹きつけてきた石神神社。
明治時代には一度信仰が禁止され、ご神体が危うく壊されかけたこともあったそうです。
それでも再び整えられ、今では御鈴大滝での滝行も行われる“修行の場”として知られています。
私が訪れたのは8月25日。
友人と車を走らせて到着すると、なんと駐車場には車がズラリ。
昨年は無人の境内を独り占めしたので、今回はまるで別世界。
人の気配があると神社の空気もまた違って感じられますね。
境内に足を踏み入れると、白装束をまとった女性たちが滝行へ向かう車へ乗り込むところでした。
私たちはその光景を横目に赤い橋を渡り、「薬師堂」と書かれた祠で手を清め。
気分はすでに修行僧。
社殿に向かうには、なかなか急な90段の階段。
脇に並ぶ灯籠のひとつには「昭和十三年建立」の文字。
戦時中にこれを建てる、ということはこちらの神社が信徒さんから愛されて支えられていたという証でもありますね。
日ごろの運動不足がたたり、膝プルプルでたどり着くと、社殿に到着できました。
そして、右側にあるご神体の元へ。
右手に天照皇大神、左手に月読大神。
木の根がゴツゴツと地面に浮き出ていて、足を取られそうになりながらも、自然の力をそのまま感じられます。
無事にこうして参拝に来ることができたというお礼をしてから、お祈りする私。
参拝を終えて戻ると、十数人の女性グループがいて。
散策の後に、滝行に向かうようです。
なるほど、今は夏場だから、滝行のために訪れる人も多いのですね。
社務所では、信徒さんが作詞したであろう歌詞が貼られていて。
「つらいことがあっても一緒に乗り越えよう。同じ信仰仲間じゃないか。」
そんなメッセージに、あたたかさと力強さを感じました。
石神神社は、自然の力と人の信仰が響き合う場所。
立ち止まって、自分の内側を見つめ直すきっかけをくれる神社です。
皆様も良かったらぜひ訪ねてみてくださいね。
レンタカーを借りてもナビではたどり着けないので、事前に社務所にお問い合わせするか、ネットでたくさん下調べすることをお勧めします<(_ _)>
携帯アプリも電波の関係で、必ずあてになるとは限らないので、ぜひ下調べを!
大事なことは2度言います!
下調べかお問い合わせ推奨です!
そして私は本日も夕方から待機予定です。
お気軽にお声がけくださいね。
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