火の玉が出た、葬儀の夜の話
あれは…私が中学生の頃…。
そう、かれこれ、〇〇年前の話…。
学校のキャンプから帰宅したとき、母にこう告げられました。
「黄鈴、おばあちゃんが亡くなったよ」
父方の祖母は長く体調を崩しており、病院と施設が一体になった場所で過ごしていました。
いつかは…と思ってはいたものの、やはり静かに胸にくるものがありました。
その後、葬儀を終え、法事で親せきと顔を合わせるようになった頃のことです。
おじやおばが、ふとした雑談の中で葬儀の夜の話について、言いました。
「夜中に勝手に車が動いたんだよ」
「火の玉がふわっと出てきてね」
当時の私は思春期まっただ中。
「えっ…((((;゚Д゚))))」と、
心の中は、
ざわ… ざわ… と。
今となっては、少々のラップ音も気にならない私ですが、
あの頃はまだ、そういった話に敏感な年頃でした。
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