今日は3月11日
今日は3月11日。
東日本大震災から14年が経ちました。
毎年この日になると、震災のことを思い返し、ブログに綴っています。
14年前の今日、私は自宅にいました。
大きな揺れが来た、と思った瞬間、ファンヒーターが止まり、テレビも消えました。
停電が起きたことに気が付き、外に出てみると、信号も街灯もすべて消えている。
真っ暗な夜に、静かであるはずの空気が、何か得体の知れない不安で満ちていました。
新幹線は止まり、物流は途絶え、お店の棚から物が消えました。
ガソリンを手に入れることさえ難しくなり、人々は長い列を作りました。
当時使っていた携帯電話のワンセグテレビから流れる映像は、想像を絶するものでした。
大きな波に飲まれ、人が、家が、車が、すべて流されていく…。
それが現実の出来事だと、すぐには理解できないほどの光景でした。
震災後、しばらくの間は、誰かと会うたびに自然と
「地震の時は何をしていましたか?」
「どこにいましたか?」
「大丈夫でしたか?」
そんな会話が交わされていました。
でも、いつの間にか、そういう話題も少なくなりました。
時が流れ、街は復興し、日常が戻ってきたからでしょう。
14年という時間は、決して短くはありません。
けれど、あの日の出来事は、今も被災地の方々の心に深く刻まれていることでしょう。
私たちもまた、決して忘れてはならないと思います。
被害に遭われた皆様方には、心よりお見舞い申し上げます。
そして、震災で亡くなられた皆様、ご遺族の方々に、心よりお悔やみ申し上げます。
あの日のことを思い、今日という日を大切に過ごしたいと思います。
黄鈴