全国で違う、納骨のあれこれ。
こんにちは。日中は暑いのですが、夜は涼しいです。
昼間は31℃。夜中は17℃。
暑さ寒さも彼岸までとは言いますが、今年はどうだろう?と思っています。
占い鑑定中に出てくる話題の中で、多いのが
「葬儀関係」。
最近、気が付いたことがありました。
納骨は、地域によって違うことを。
私は、お墓の骨堂に、木箱の骨壺をひっくり返して、全部入れるものだと思っていました。
しかし。
骨堂に、骨壺ごと納める地域も多数。
お骨上げも、「全部」のところもあれば「一部」のところもあるそうです。
納める場所も、お墓だけではなく。
お寺の檀家さんは全員この中に入ります、ということもあるようで。
最近一番驚いたのは、納められたご遺骨をひとまとめにして、「お骨佛を10年に1度、造立する」というお寺のお話。
葬儀も、時代の流れで変わって来たと思うし。
色んなご供養の形も出来ました。
お骨も一部を自宅に置く、「手元供養」という形もあるし。
海中散骨もあれば、樹木葬もある。
ペットのお骨ですが、自宅保管の方が多い、というのが個人的な体感です。
一番は弔う御心。
お彼岸も近くなってきた…ということで色々と考えた…という本日のブログでした。