お墓参りの風習あれこれ
こんにちは!SATORI電話占い 占い師の黄鈴です^^
いつも相談のお電話ありがとうございます<(_ _)>
お墓参りって、地域によって風習が違うもの。
同じ地域であっても、エリアが違えば、お参りする時間が違ったり、お供えするものが違ったり。
今まではお墓参りってこういうかんじだったけども、嫁いだら全然違った、という経験をした方も多いのではないでしょうか。
本日は、地方のお墓参りの風習の違いです。
サンプルとして3つの地域を出します。
・場所:A
お墓参りをする日時は8/13 夕方。
そのため、13日の夕方は車であふれかえります。
お盆近くなると、ポスターが貼られ
「できるだけ自宅から歩いて来ましょう」という文字を見かけるように。
お供えするものは、お膳。
迎え火は無し。
・場所:B
お墓参りをする日時は8/14.15の朝晩。
14日の朝は迎え火を炊き。
お供えするのはお花とお膳と果物とお菓子。
14日の夕方と15日の朝は追加の花とお菓子を供えます。
15日の夕方は送り火を炊きます。
送り火は、火力が盛大になると、服への引火が心配されるので、注意が必要。
※新盆から3年間のお盆は、14日の夕方に48本のろうそくを灯しますが、大体、最初につけたほうのは消えています。
・場所:C
8/13-20まで朝晩。
その期間はずらーっと行列が続きます。
お供え物については不明。
お墓参りも地域によってこんなに違うのだなと思うのでした。
そういやあ、うちの両親もお盆には時々
「うちの地域では…」と出身の墓参りルールについて話をしていたっけなと思い出すのでした。
お墓参りは先祖との語らい。
皆さまもお盆期間中、良い時間をお過ごしください。
※本日、黄鈴の待機はお休みです。実家に行ってきます。
大雨のようです…(´;ω;`)
お墓参り…できるんだべか?
気を付けて帰省して来ます。