夜桜編6 鶴田町「弥生画」
鶴田町の地域文化遺産「弥生画」。
これは絵具などで着色せず、穀物の種子を張り付けるのです。
画像の右下にある拡大したものでお分かりかと思うのですが、着物や草履などはきれいに穀物が並べられています。
きちんと並べないと隙間ができてしまうそうです。
五穀豊穣を祈り、神様に捧げる。
保存会や子供たちの手によって地域で伝えていく、伝統のある絵なのでした。
弘前城を後にした私は、鶴田町に住む、前々から知り合いのガイドさんに連絡をとり、道の駅「あるじゃ」で待ち合わせをいたしました。
そこで購入したのは・・「スチューベン大福」
葡萄味の大福。
さて、弥生画です。
前にネットでも見ていましたが、間近で見ると、本当に丁寧な手作業だということがわかります。
話には聞いていたけれど、地域の皆様みんなで作り上げる弥生画。
見に行くことが出来て良かったです^^
ということで、結局月をまたいで長々と夜桜編をお届けしておりましたが本日が最後となりました。
この帰り道にうどん弁当(うまい!!)を買って帰宅し、家を片付け、夜からまた待機させていただきました。
コロナ禍ではありますが、時々こうして十分コロナ対策の上でお出かけしたいなと思っております。
本日もSATORI電話占いにて待機いたします。
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