黒石 法眼寺 2020.8夏休み4
せっかく御朱印を賜ってきたというのに、画像にアップしないのももったいないと思い、合成という技術を使うことにしました(*´ω`*)
今日は先日お参りした、津軽三十三観音霊場、廿六番 札所 黒石 法眼寺について書きますね。
なかなかハイカラな庭園が広がっておりまして、本堂も何気にオシャレ。
現在の本堂は、1766年大地震で壊れたあと、仮本堂として再建されたものとのこと。
山門はそれより20年ほど前に作られたらしいのですが、これまたモダンな雰囲気です。
本堂の中に入ると右手に江戸時代とかに使われたと思われる籠が・・・。
時代劇そのまま。
黒石藩で使ったものをこちらに寄進してもらったのかな?(寄贈と書いてあったので)と思いつつ、お参りいたしました。
深い慈愛を表情にたたえる観音様。
あとでフキさんと「観音様は男性か女性か」という話になったのですが。
今ネットで見たら「どっちでもない説」が。
性別はともかく、暖かい波動はまさに慈愛です。
カラカラと社務所の戸を開けると、とても誠実そうな男性が出て来てくださいました。
御朱印をお願いすると、ご住職が他のお寺と兼務されているそうで本日は不在だそうで。
いらっしゃらないときは、先代様が書き残されたものを印刷して、スタンプを押しているとのこと。
私はブログに書き起こすときに改めてお寺なり神社なりを調べるのですが、
「ああ、このお寺って、神社ってこうだったのか!」
と、調べたときに驚くことが多々あります。
そして、次に訪れた神社では、過去との繋がりに驚いたのでした。
まだあの頃は、世の中がこうなると思っていなかった、1年前に想いをめぐらすのです。
というわけで、次回もお楽しみに(^^)
電話でのご相談、本日もお待ちしておりますね!