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石川旅行編13 安宅住吉神社後編霊感霊視

石川旅行編13 安宅住吉神社後編霊感霊視

御朱印2つめ。勧進帳で名高い、安宅住吉神社です。



神社の説明が書いてありました。

「霊峰白山を東に荒海日本海を西に源平古戦場の梯川を眼下に見下ろす

景勝の地に来します、安宅住吉神社は遠く奈良時代に創祀され

北陸道往来の人士の必ず詣でた古社であって境内には勧進帳で名高い安宅の関がある住吉の神はあらたか月まるりと謳はれ、

安宅の住吉さんとして親しまれ

人生における道先案内の神、開運厄除交通安全縁結びの神また難関突破の霊神として昔から多くの人々に深く信仰されている。

縁ありて社頭に詣づる人誠を込めて神前に祈りを捧げばその祈りは必ずや成就されん 」



そもそも、勧進帳ってなんなのか、安宅の関ってなんのか。

そっから私はわかっておらんので・・。

調べました。



異母兄である、鎌倉幕府の初代将軍・源頼朝と、平家滅亡を果たした義経公だったが、朝敵とみなされ、追われる身となる。

北陸を通って奥州へ逃げる際の加賀国の、安宅の関(石川県小松市)での物語。

関守には「義経公が山伏姿で通るだろう」という情報が入ったので、「コイツじゃね?」と案の定見つかり。

「いえいえ、違いますよ。我々は焼失した東大寺再建のための勧進に歩いてる一般山伏です」

と逃れようとしたんですが、

「じゃあ、勧進帳読んでみろよ」となり。

弁慶はたまたまあった関係ない巻物を、あたかも勧進帳であるかのように、見事に読み上げるのでした。



「それつらつら惟んみれば 大恩教主の秋の月は 涅槃の雲に隠れ生死長夜の長き夢 驚かすべき人もなし

ここの中頃 帝おはします おん名をば聖武皇帝と名付け 奉り最愛の夫人に別れ

恋慕止み難く涕泣眼に あらく涙玉を貫く 恩を善途に飜して 廬遮那仏を建立す。

かほどの霊場の絶えなんことを悲しみて、俊乗坊重源諸国に勧進す

一紙半銭奉財の輩は、この世にては無比の楽を誇り、当来にては数千蓮華の上に座せん。

帰命稽首敬って白す。」

という、場面が歌舞伎の舞台ともなり「安宅の関」として有名になったのです。



その舞台が再現された石像がありましたが、私、この辺で急に調子が悪くなりまして。

首筋から肩まで憑いたのがわかりました。

たまたまいた浮遊霊だったらしく。

これは自分で浄化して取りました。あと、セルフで結界を張り。



ちなみに、神社の外には念が落ちているのが私でも感じられたし、お祭り帰りの若い女性の姿も頭に入ってきました。

帰り際、安宅海岸を見まして。とてもきれいな海。

夕日がきれいなのだそうです・・・が、その後私はカラオケに行きました。



石川旅行2日目も、夕暮れが近くなってきました。

いよいよ旅も終わりです。

次回でやっと石川旅行編も終わり!

色々サーキットいたしまして。本当にありがたいことです。

青森から来ただけありました。



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