石川旅行編8薬王院温泉寺後編(霊感霊視)
石川県シリーズ・・・読んでいる皆さま、辛くないですか?大丈夫でしょうか。
旅行初日、青森→大宮→金沢と新幹線乗り継いで。
夕方に金沢へついて、兼六園と石浦神社を周り、それから加賀市へ移動しています。
2日目も早朝から加賀市の服部神社→薬王院温泉寺と移動。さらにどんどん動いてまわっています。
初日の夜に加賀市を歩いていて、「薬王院温泉寺」の門前にたまたま出くわしたのです。
ちょいとここは霊聴しましょうかねと思ったら
「また明日おいで」
という答え。
そこで、次の日の朝、来ました。
前の日は、フキさんいわく、「眷属たちの時間」なのだそうで。
私は肉眼では視えませんが、視える人が視たら、ゲゲゲの鬼太郎状態なんじゃないか?と思ったり。
楽しいってば楽しいかな?
フキさんに日中の画像を送りました。
「薬師如来の癒し系と、不動明王の厳しさの中にある優しさが一体化してる感じだね。
基本的にはお不動さんかな?
背筋がびしってのびる感じ。
お寺は基本的に『救い』を求めるとかが理念的にあるしね。
聖武天皇なら尚更だろうし。最たるものが奈良の大仏」
お参りしたときは、ぬぼーっと通り過ぎてしまい。
今、ブログを書くために色々調べ知ったのですが、このお寺、本堂には薬師如来、日光月光両菩薩、十二神将・・といらしゃる。
水かけ不動明王もいらっしゃるそうで。
そこをぬぼーっと歩いてしまった私。
すんごいいい天気(そして、暑い)で、緑が輝くばかりでした。
なんか視えます?とフキさんに画像を送信すると、
「中庭?そこの空気そのものが、そこの観音様のお姿かな『清浄』って感じだよね。」
生きることに向き合い、人生の喜びや悲しみ、怒りや苦しみなど、全てを寺院におろし、また自分にも向き合う場だったのかなあと。
仏像(ぶつぞう)は、仏教の信仰対象である仏の姿を表現した像であることから、頭を垂れて合掌し。
日本人として生きて、脈々と続いている信仰の姿なのだなと思うのです。
本殿のあたりで、かつての和尚様がお参りに来られた方をガイドするのが感じられます。
大きな浄化の場である寺院なのだな、と思い、お寺を後にしました。
ちなみに近くには「魯山人の家」
がありまして。なんでしょうね、海原雄山氏を思いだしました(笑)懐かしい・・・。
さて、次は石川県の一の宮 「白山比盗_社(しらやまひめじんじゃ)」へと参ります。
全国に2,000社以上ある白山神社の総本社。
そこでやっといただけた御朱印。また前後編にておとどけいたします。
日中は研修会出席のため、不在でしたが、夜は普通に待機しております。
皆様からのご相談、お待ちしております。