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石川旅行編6 服部神社後編(霊感霊視)

石川旅行編6 服部神社後編(霊感霊視)

やっとこさ、服部神社後編です。



私がここを歩いていて感じたのは、子供たちなんですよね。

昔、たくさんの子供たちがここで遊んで学んだようなかんじ。

ここで育ち、ここで生き、そして次の代へと繋いでいく。



祀っている天羽槌雄神は、織物の神様(調べましたよ)。

かつて、この編では野生の蚕が多く、それで織物を作っていたみたいです。

地名の服部(はとり)=はたおり

なのだそうです。



全国で天羽槌雄神をまつっているのはそんなに多くはないみたい。

鎮座地は、元々は1キロほど西だったようですが、1552年に兵火にあい、それから300年後の1875年、現在の場所に再興。

そこで、菊理媛神をまつる白山神社と合併して郷社となったそうです。

菊理媛神は加賀国の白山の神なので、石川県が多いの納得。



24年前から再興された山代大田楽、今年はセインさんが来たみたいです。

狂言師野村耕介氏が学術研究者、音楽家、舞踊家と共に「田楽」を

今日的に再生し創り上げた祝祭が「大田楽」・・・と、山代温泉のHPに書いておりました。

地域の方が音楽も踊りもこれだけ豪華に繰り広げるってすごいこと。



さて、いきなりですが、青森ねぶた祭。

私は20代に当時いた派遣会社の動員で2回ほどはねました。

30代でもつきあいで誘われて2回ほど・・・・・・歩きました(疲れる)。

囃子の皆様方は夏が近くなると皆様練習されていて。ねぶたの台数ほど囃子グループがあるわけだから。

人の力が必要なんだななんて思うのですけど。



今回、山代大田楽が行われたわずか1週間後の訪問ということ。(何も考えていなかった。たまたま)

動画を検索してみていただければわかると思うのですが、これだけのハイクオリティをやるって本当にすごい。



ねぶたでタラタラ歩いている自分よ(汗)

と、長々と書きつられてしまいましたけど。



さて、フキさんに画像を送ったら回答がきました。



「拝殿、凄く重厚感があるねぇー。なんか、玄人っていうか、一筋縄ではいかないっていうか。」

山代大田楽のご神事についてはホントに荘厳とのこと。



さて、私へ何か聞こえるか聞いてみました。



「誰かへのメッセージっていうか、人間皆に対して、言葉で語ることは無いっつーか、『言葉が無くても分かれ』って感じかな」

と言われたので、

じゃあ、自分で霊聴しよう!(早くやればいいのに、私)



「精進せよ。さらば道は開かれる。神の前に、素直なおのれであれ」

というのが聞こえる。



ここでタロットカードで視て見ました。

「苦労続きの人生だけど、自分のやりたいように走れ。過去に引きずられるな。ずるく生きるな」

ってアンサー。



というわけで、今回のブログは書くのに結構力が要りました。

ただ、こうして自分がご縁あり、訪れた神社について調べることは大切なことだなと。

私には、昔常に大人から子供まで人がいて、栄えいたビジョンが視えました。

そして信仰の中心としてこの地を守ってきた荘厳なる神様に触れることができたのはありがたいなと思います。



さて、次はお隣の薬王院温泉寺についてまた前後編で書きたいと思います。お楽しみに!



はたと気が付きました。この石川県編はあとどのくらいだろう?と。

少なくともあと6回ですね。

そうしているうちに、またフキさんと津軽ミステリーなツアー行うのです。



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